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●●Per ardua ad Astra●●

9月21日

ゆっくりめの朝。
だんだん疲れてきてるねー。
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左上にある、ラスクの上にポーチドエッグをのっけたみたいなやつ美味だった。

晴れたので、まだ周っていない遺跡へ行くことに。
この日のドライバーは、Mr.HOIN(っていうネームプレート付けてた)。
ホテル手配のトゥクトゥク屋さんです。

・・・と言うのも、本当はこの日、
プレア・ビヒアと言うタイとの国境近くにある崖っぷちの遺跡に行きたかったんです。
カンボジアの遺跡群が世界遺産登録されたときに、
タイ側がプレアビヒアはタイのものだと主張したことから、
つい最近まで爆弾が飛び交うくらいの紛争が起こっていたらしい。
今は大丈夫みたいですけど。

でも、往復で東京~大阪くらいの距離で、行くのにも公共交通手段がなく、
タクシーでひとり$100くらいかかるというので・・・高いから辞めた。
次回のために取っておこう!!!

んで、昨日の時点では例のごとくノープランだったので、
天気によっては、1日中ホテルのスパにいるかもしれないし、
街に行くかもしれないしわからん!ってことで、
昨日までドライバーをしてくれていたダリーとは昨日でさようならしました。
ありがとう、ダリー。世話になったな。

てことで、Mr.HOINが運転するトゥクトゥクで、
どのサイトを見てもおすすめ!と書いてある、ベンティアスレイに向かった。

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途中で立ち寄ったカゴ屋さん。全部手作り。素晴らしい。

着いた。
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ベンティアスレイとは女の砦という意味だそうで、
とても綺麗だと評判だったのですが・・・・正直、そんなに?と思ったw

たぶん、遺跡を見る目が肥えてきて、だいぶ感動が薄れてしまったのだな。
ていうか、ここがおすすめな理由は、この砦を取り巻くお土産屋が、
綺麗に整備されていて、観光地化されているからなのかもしれない。
私は萎えてしまったけど。
一度インディジョーンズを体験した人には物足りない・・・・

ささっと意外と速足で見終えて出てきたら、
Mr.HOINが食事中だったので、待つことに。
待っている間、安住さんがシュガーケーンジュースをトライしてみたいと言うので、
試しに買ってみた。1ドル。
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お店の子供が近づいてきたので、日本語で「サトウキビ」って言ったら、
「サトウキビ―――――!!!!!!!!」と店の奥のお母さんに伝え、
お母さんが無表情でジュースを作る機械を回すという仕組み。

味はおいしかったよ!!
ちょっとレモンのような酸味もあり、甘くもあり、ポカリみたいだった。
これ好き~~~。

その後、AKIRA地雷博物館へ。
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日本人ボランティアのガイドさんがいて、説明してくれた。
カンボジアの悲しい歴史。
詳しくはこちら・・・http://akira-landminefree.org/
ガイドさんのブログ(けっこう笑える)・・・http://akiralandminefree.blog.fc2.com/

地雷被害に遭った子が作った作品。
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外側には、将来の夢が描いてあって、
この子は地雷処理をするチームに入りたいんだそう。
カンボジアの平和がこのまま保たれていくことを心から願います。

次に、Mr.HOINが「近くにいい寺院があるから連れてったる」と、
連れて行ってくれたところが、ここ。
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ここ、すっごく良かった!何がいいって、人がめちゃくちゃ少ない。
売り子もいない。しかも見ごたえありの穴場。でも名前忘れた。
やるなMr.HOIN。

しかし、わたくしこの辺りから・・お腹がシクシクと痛みはじめました。
我慢できる程度なんだけど・・・下痢をもよおしたときの痛み。
やばいやばいやばいぞー。

とか言いながらランチ。
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全部は食べきれなかったものの、腹痛なのにけっこう食べた。笑

したら、今度は安住さんに腹痛が襲いかかった。
来たねこれ。原因は明白。
さっき飲んだ、サトウキビジュース。
たぶん、サトウキビはOKだったんだけど、絞った汁を濾して、
麦茶ポットに一度入れたときに、水が混入したと思われる。

んーー、まあこんくらいの腹痛は、
山根君並みの胃腸の弱さな私なら、日常茶飯事なので我慢の範疇なんだけど、
これ以上ひどくなったらやばいな~~と思いつつ、
本日、最後の場所へと向かう。

・・・と!その前に。
地図を見てみたら、あの約束の地がすぐそばにあるではないか!
明日来るからね!と言ってから3日目にして、
遂に約束が果たされる時がきた。
待ってろ子供たち!

ランチ食べたとこから3分くらいで寺院に着き、
早速入ってみたら、子供たちが木に登って遊んでいた。

1人の子が「観光客だ!」と物を売りに近づいてきた。
その少年に、安住さんが『ジャナイ(約束の少年の名前)』と言うと、
「ジャナ~~~~~イ!!!」と大声で呼んでくれて、
別の少年が木の上から下りてきた。

そしてその少年は、私たちの顔を見たとたん、
「あ!!!お前!!」と指をさしながら走ってきて、
腕を組んで怒ったポーズをしながら、
「YOU SAID TOMORROW!!TOMORROW!!」と捲くし立てた。
とは言いつつも、顔は嬉しそう。

安住さんは、約束のブレスレットセットを$1で買い、
私はポストカードがほしかったので、ポストカードはあるかと聞いたら、
別の子たちが我先にと、「これ買ってこれ買って!」と渡してきた。

10枚で1ドルというなんとも格安なポストカードなのですが、
あろうことか、私は20ドル札しかもっておらず、他にあるのは、
いつかのお釣りで戻ってきた2000Rielという現地のお金。
50セント分しかない。

私が。あ~~・・・これしかない・・・って言ってたら、
それでいいよ!!と、2000Reilを奪われ、
かわりにぼろぼろの10枚組を買わされた。いや、売ってくれた。w
今までお客さんの前で、10枚あるよ!と見本で見せていたであろう、
ぼろぼろのポストカードセットを50セントでお買い上げ。
笑える。

そして、あらかじめ用意しておいたグミやらクッキーやらを
子供たちにあげたらすごく喜んでくれた。
ほんと、この子たちの笑顔はプライスレスですよ。
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ピースしてる子が約束の少年、ジャナイ。
一番左の赤シャツがぼろぼろのポストカードを売ってくれた少年・・・
私は、そのぼろぼろのカードで、日本の家族に手紙を書きましたよ。

そのあとは、この日の最終目的地、プノン・バケン。
ちょうど晴れていたし、夕日も見られるんじゃないかとのこと。

すっごい人だった。
観光客がたくさん来るシーズンはどうなっちゃうんだろう。
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夕日はばっちり見られなかったけど、
上から見るアンコールワットやジャングルがきれいだった。

夜は、ナイトマーケットへ行き、1日目に行ったスカーフ屋へ。
小一時間くらい使って、本気で選んだ。
安住さんは、お土産も含め5枚。

私はと言うと、
お店の人の片言の日本語で「オキャクサンハ、カオガマルイカラ~~」
と的確なアドバイスの元、2枚選びました。
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本当にここで作っている。すごい。

夕飯は、ホテルでのルームサービス。
外の椅子で食べた。カンボジア風トムヤムクン。美味。
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桶に入っているのはポテトです。
4日目終わり。