段取りが決め手
後悔しない高校受験アドバイザー
ハハのためのコーチングタイム
ベテランシングルマザー
娘まるこ塾なし国立大一年
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テストでスピードアップできるたったひとつの方法
暗算が驚異的に得意な神童でも
ひらめきの天才でもない
ごくごくふつうの公立中学生が
定期テストにせよ
模試や受験本番で
スピーディーに
問題を読み込み
くまなく時間を使って
過不足なく
問われたとおりに解答し
実力どおりの得点を
積み上げていく
そうできたなら
まっこと!素晴らしいですよね。
でも、
多くの中学生が
時間に追われ
プレッシャーに負けて
焦るだけ焦って
終わってしまうことだって
あります。
その結果
『テストなんていやだ』と
気持ちが逃げてしまう
お子さんもいます。
時間に追われると
プレッシャー感は強くなります。
では、
時間に必要以上に焦らず
取り組めるためには
どうしたらいいのか。
勉強時間にタイマーを用意する
アイデアもありますが
時間を意識すべきなのは
毎日繰り返される
『なんてことない時間』
のほう、なんです。
身支度や明日の準備、
髪を乾かしたり爪をきったり…
人として欠かせない時間です。
食後にまったり過ごしたり
布団に入る前にゆっくりしたり…
そんな時間も必要です。
でも、こうした
『なんてことない時間』を
つい無意識に
だらだらだらだら
のんべんだらりと
毎日毎日
過ごし続けていたら…?
『9時にはお風呂に入ってね』
といわれ、
その前に支度を進めて
9時にバスルームに入ろうとする子
同じように言われたけれど
9時すぎにようやく腰をあげ
歯磨きをだらだらと始める子
ほんの小さなことだけど
後者の子はたいてい
急がないので
9時にはいってね、なんて
すでに頭になく
流れのまま入浴するでしょう。
結果、何十分の差があったか、
なんて
検証することもありません。
毎日のちょっとしたことが
一か月すぎ三か月経ち
やがて半年となり…
日々において人任せで
時間の観念のない子と
なるべく時間を意識しよう、
と取り組んでいる子の差は
どれほど開くのでしょう。
特別なことではない、
日々のちいさなことの積み重ね。
忘れちゃうときも
あっていい、
できないときだって
あって当たり前。
それでも、
思い出してまた始める
工夫してまたやってみる
そのこと自体が とても大切で
親子にとって
かけがえのないことだったのだと
振り返ってみて
思うのです。
だいじょうぶ、だいじょうぶ。
今ならね、日が長くなるときだから。
春のうちに始めましょうよ。
時間対策、今からでもだいじょうぶ。
性格は変わらなくても
習慣づくことで
ひとは変わることはできるからね。
冬に『死活問題』に
ならないうちに…なのよ
やるやる詐欺ですみません💦
心機一転まき直し!
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