そんな、感動に満ちた
展覧会ではありましたが
こちらに“おまけ”を記録します
すみません、
感動、だけでとどめておきたい方は
以下は読まないでください…💦
年表をみて思わず
唸ってしまったことなんです。
ヨーさんは
義兄フィンセント・ゴッホの眠る墓周辺を
購入し、その整備にも取り組みました。
そして、なんと
フィンセントの隣に
我が夫である
テオの墓を移したのです。
…
今でいうところの『聖地』…的な？
…
なんといいますか…
その決断と行動に
…
はいはい、
兄弟仲良くね
的なニュアンスを感じたのは
わたしだけでしょうか… 💦
実際にヨーさんが目の前にいらしたら
わたしはまちがいなく
『ここまで
やり切ったのね
アナタ…』
と、肩を叩いたことでしょう…
実際、年表によると
そのときのヨーさんは
再婚していたわけでして
…
まぁ、たしかに
『聖地にしちゃう
かも～』
と、ひとり納得したのでした～
今日もいらしてくださって
ありがとうございます
あんなことも こんなことも
他人事ではなく
感覚的に 相手の
心情や考え方が
『わかる』『つかめる』のが
数秘『９』。
数秘『１』から『８』を内包している
数秘９は
ときに
自分軸がないわたし
あってもぶれやすいわたし
気が変わりやすいわたし
に腹立たしくさえ
なってしまう。
『自分は気がうつりやすいのかな』
『一本軸が通ってない、って恥ずかしいな』
そんなふうに感じてしまう。
『わたしの自分軸って、どうなの？』
と考え始めると おそらく
ドツボにはまって
どうにもならなくなるのは
数秘９。
一時期『自分軸』『自分軸』って
さかんにいわれて
【風の時代だから
自分軸をたてるのが大切！】
って
わたしも見聞きしたけれど
『軸』『自分軸』という言葉から
わたしたちは つい
勝手に連想して
細かったらダメ
カンタン折れてはダメ
しっかり立てなきゃ
軸の土台も固めないと
…
まるで
日々頑張ってとりくんで
頑丈に打ち立てないと
役にたたない
軸が倒れてしまう
そんなイメージに
つながっていませんでしたか？
無駄に自分に
発破かけて
きびしくする必要なんてない。
頑丈な軸を打ち立てよう、とか
そのために土台をしっかりしなきゃ
成り立たない、とか
そもそも
軸がちゃんとしていない人は
役に立たない
とか
あり得ないよね？！
軸はなくてもいい、
いらないと思うよ。
軸よりも
それぞれが
じぶんの『コア』『核』、を
大切に楽しんだらいい。
いびつでいいし
色だってなんだっていい
わたしモチミキの『コア』は
まぁまぁひしゃげてると思うし
それで、いいのよ～
今日もいらしてくださって
ありがとうございます
盛りだくさんで
見ごたえたっぷりの
ゴッホ展
家族がつないだ画家の夢
前回に引き続き
苦境すぎるうえにシゴデキすぎる
【ヨーさん】にスポットをあてて
お送りします
弟テオの妻ヨーには、
義兄フィンセント・ゴッホの
『遺産』という名の
おびただしい数の作品が残りました。
…これ、今や世界で大人気のゴッホだから
『遺産』と表現しているけれど
当時売れっ子でもなんでもなく
だたひたすら描き続けていた
義理の兄の…
いってしまえば
『試作品』『大量の売れ残り』
がほとんど、のはず。
フィンセント・ゴッホ直筆の手紙です。
書簡も管理していたことで
ゴッホの書簡集を発刊することもできました。
作品管理と保管場所のために
奔走しなくてはならないわけで…
乳飲み子を抱え
一人奮闘するヨーさんを思うと…
そっちに泣かされます
マジで！
でもここから
彼女の力がさらに養われ
発揮されていきます。
前回書いたとおり、すでに
作品の会計簿を付け始めていたので
いつだれに、どんなタイトルの作品を
渡していたのか
(当時の画家はお互いが気に入った作品を
交換しあったりプレゼントしたりしていたそうです)
克明な記録を残していたヨーさんのおかげで
作品の散逸や行先不明を防ぎました。
ヨーさんの丹念な記録によって
フィンセント・ゴッホの作品が
正しく評価されることにつながったことは
疑いようがないことと思います。
また、もともと絵画には
なんの知識もなかったヨーさんでしたが
真摯に取り組み続けたことで
絵画や美術への造詣を養い深めつづけ
さらに画商取引についても詳しくなりました。
そんな彼女の
あくなき学びと努力の結晶が
亡くなる前年
１９２４年に決行された
英ナショナルギャラリーへの
『ひまわり』販売でしょう。
そう、あのいちばん有名な『ひまわり』です。
ゴッホが、憧れのゴーギャンの寝室にかざるために
描いた作品です。
家族としては手放したくなかったけれど
ずっと手元に置きたかったけれど
まさしく 『満を持して』
販売することを心に決めます。
このときのことを、彼女は記録に残しています。
『この絵を手放すことは
フィンセントの
名誉を得るための
犠牲なのだ』
こんな素晴らしい絵を息子のために
描き上げてくれたんですから…
絵画のことなど何も知らないまま
義兄の 習作含め
おびただしい数の作品だけが残され
乳飲み子を抱え哀しみに胸はちぎれ
途方にくれていたであろう
ヨーさん。
そんな彼女が
持ち前の教養と努力で
ひたすら道を切り拓き
とうとう天下のナショナルギャラリーへの
『戦略的販売』を成し遂げ
大成功をおさめたのです。
とてつもない偉業を達成したものだ…と
畏敬の念を感じるとともに
この偉業の奥には
才能はあるのに自己肯定感の低い義兄を
受け止め、励まし、尊敬していた
ヨーさんのやさしさが
よこたわっていたことが伝わりました。
ヨーさんが生涯でたった一度
自分のために購入した絵画。
自身のデスクに上に掲げられていました。
そんなヨーさんがこの世を去ったのち
父テオがなくなったときは
1歳にも満たなかった
ひとり息子のフィンセント・ウィレムが
１９７３年
地元オランダに
ゴッホ美術館を建設し
ようやく家族念願の『遺産』を
無事に納めることができました。
それは、ヨーさんが
長い時間をかけて丹念に記録し
ときには雄々しく胆力を発揮し
道なき道をつくり続け
そして
かけがえのない一人息子を
立派に育て上げたから…
ここまでの偉業は
ひとりじゃできなかった
でも
あなたが
投げ出さなかったから
ここまでこれました。
ありがとう
おつかれさまだったね、
ヨーさん
ゴッホ展東京開催は、
上野の東京都美術館で
12月21日まで。
土日や、12月16日以降は
日時指定の予約制になります。
美術館は月曜定休だけど、
連休があると火曜が休みなので
お気をつけくださいね。
おすすめは金曜夜。
２０時まで開室しているので、
わたしは早めの夕食をとって
ゆっくり廻りました〜
今日もいらしてくださって
ありがとうございます
春からずっと
『アラカン限界会社員』の
話ばかりでしたが
今回は
現在東京都美術館で
９月から開かれている
【ゴッホ展】について
書きます
ゴッホのことは
おそらく日本人ならだれもが
なにかしらのエピソードを知っていて。
生前に売れた絵は
友人が購入した１枚だけだった、とか
大好きで尊敬するゴーギャンを
自分の共同アトリエに迎えたけれど
〔ゴーギャンの寝室に飾るために、
あの“ひまわり”を描きました〕
２ヵ月で解消してしまった、とか
そして
自分の耳を切り落としてしまった話とか
…
あれだけ情熱的な絵を多作した彼が
疲れ果てて自死にいたったことに
『壮絶な孤独感にさいなまれていたのかな…』
と思うと
気づかぬうちに、勝手に
『生涯孤独だったゴッホ』と
イメージしていたところがありました。
だから
この企画展のサブタイトル
『拝啓 星になった兄へ』
をみた時点で
『よかった…
家族に愛され守られていたんだよね』
って、観る前から
ほろりときちゃったのよね
上野の東京都美術館
イイカンジにレトロです。
フィンセント・ゴッホの画家としての活動を
４歳下の弟テオが支え、
その弟の死後は彼の妻ヨーが
フィンセントの作品管理を一手に担っていた、
ということは
パンフレットで事前に知ることができました。
でもね
たしかに
パンフレットのとおりではあるんですが…
思いもよらない衝撃と、感動があったんです
この企画には。
なんといっても
フィンセントとは
血のつながりのない
義妹のヨーさんが
とにもかくも
シゴデキちゃん
すぎるんですよ…！
あなたがいなかったら
日本も世界も
ゴッホ、なんて
知らなかったよ…？！
この企画展の注目のひとつは
まちがいなく【ヨーさん】でしたし
その足跡に心動かされました。
遺産という名の
当時はお荷物扱いだったはずの
おびただしい数の作品を管理し
義兄の名を世界に知らしめるまで
マネジメントし続けた
ヨーさんを紹介するには
まずフィンセントの弟、テオのことを
話す必要があります。
先に画商に勤めていた兄フィンセントに
画家になることを薦めたのは
４歳下の弟テオでした。
テオは兄フィンセントが大好き。
画商を続け、パリ支店長になり
２７歳で画家を志した兄の
経済的支援をし続けたのは弟テオでした。
そんなテオが、若き日に
求婚したのがヨーさん。
彼女は教師として働き、翻訳もこなし
かなりのキャリアウーマンだったのでしょう。
１度は振られたものの翌年再プロポーズし
晴れてふたりは夫婦となりました。
フィンセントもパリにいた頃に描いたもの。
花の都パリの影響か、明るい光を描いていました。
企画展には
ヨーが記した会計簿も展示されていますが
それがもう、驚くほどに達筆！なんです。
彼女が丹念に作品管理を続けてきたことが
よくわかりますし
そのおかげで、フィンセント・ゴッホの作品が
散逸することなく
価値を高めることができたわけなんですね。
婚姻からのち、テオと新妻ヨーは
新しい命を授かります。
命の誕生を心から祝い、フィンセントは二人に絵画を贈ります。
それが、こちらの『アーモンドの花咲く枝』。
浮世絵の影響も見て取れる、人気の高い作品です。
プレゼントをよろこんだ
テオとヨーは
フィンセントが入所している
南仏の療養所に出向きます。
そこでは主治医も加わり、
和やかに食事会を楽しめていたはずなのに…
３週間後
フィンセントは 拳銃自殺をしてしまいます。
画家を志した当初から、
田園や農村風景のモチーフを
大事にしていたはずのフィンセント。
それなのに、なのか
だからか、なのか…
広大な畑の中で
自らの胸を拳銃で撃ってしまったのです。
晩年のフィンセントは、オリーブ畑を
よく描いていたそうです。
悲報を受け、弟テオは
深い嘆きのなかにいながらも
兄の回顧展のために奔走します。
テオは、兄に送った手紙に
『息子には、兄さんの名前を付けるんだ
兄さんのような、
勇気と決断力のある子に育ってほしい』
と書くほどに兄さんが大好き。
あ、…すみません💦
これを知って
『マジですか…』と
思ったのはナイショです
そして…
テオ自身
心に負担を感じやすいところが
影響したのか…
なんと
兄フィンセントが
亡くなった半年後
テオは病で床に臥せ
息を引き取るのです。
いやいやいやいやいや
アナタ、
それはないでしょ…
その兄さんの名前を受けたテオの息子
フィンセント・ウィレムは、
まだ１歳にも満たない乳飲み子。
新妻ヨーさんは
２９歳か３０、というところ。
※バリキャリだったので、当時としては晩婚だったのね
この子を残し…
プロポーズを重ねて
やっと結婚できた新妻を残し…
結果的に
兄さんを追って
ジブンも星になるって
どういうこと❓
東京都美術館といえば
この球体がお出迎え。
ゴッホ展、
もりだくさんでした！
さぁ、ヨーさんどうなる？
どうするの…？
次回に続きます…！
今日もいらしてくださって
ありがとうございます
『ちょっと大丈夫なの…』
ブログを見た友人から
いわれてしまう始末…
朝6時のお寺の鐘の音を
駅のホームでしみじみきいている
アラカン限界会社員モチヅキミキです
この状況で
数秘セッションは
再開できるのか…？！
①、②、③
さらにその前からも
アラカンゲンカイ会社員の状況を
書いてきました。
…こんな状態を
かれこれ8か月続けてきましたが
ようやく明るい兆しが
みえてきたところなんです…！
やっぱり
『決める』ってダイジ
『決める』って
すごいかも…
前回のブログを書いた週の金曜日。
金曜はいつにもまして新規案件が多く
さらにペンディングは少しでも
片づけたいところ。
限界会社員モチヅキも
髪振り乱し取り組むうちに
定時のチャイムは鳴り…
職場の誰もが帰れず
残業しているなか…
マネージャーは
『残ってんじゃねーよ』
と怒りのオーラ満々で…💦
とくにわたしに対しては
近くまでいらしてひとこと
『もう残らないでください
』と。
たしかにそうなんです、
前回書いたとおり 今のわたしは
残業時間限界会社員
なので💦
労基とかいろいろ
ヤバいのは百も承知なんです。
が
もともとボリュームが偏って多いのに
新規は相変わらず流入するので
案件が溜まるのは
当たり前なんですが
これだけ抱えていれば
ペンディングも多いのに
どうやって時間内に
終わらせよ、と？
今年度になってからは
ランチの時間も取れず…
マネージャーのいうことは
もっともなのですが
さすがに心にこたえました。
そこで
わたしはようやく
心を決めました。
それならば
来週は私への新規案件を
留めてもらおう
…ほんとは誰かの負担が増えるのは気が重い
…実際、評価だって下がるだろう。
だけどこのままじゃ
誰も助けやしないし
何の進展もない…！
そして翌週。
…あれ？
案件減らして、といわなくても
なんだか
ラッキーな流れに
なってる？！
全体の件数も減った週でしたが
どうやら
担当を増やす人
減った件数を戻す人が
数人いたようです。
そして さらに
マネージャーからの
『クレーム対応は
こちらでやりますから』
との言質をとったので
ほんとにやってくれるなら
これまで穏便に丁寧に時間もかけて
対応してきたけれど
マジ任せるもんね！
ある程度、いや、かなりわりきって
対応させていただきます！
ええ、もちろん
はい、さっそくに
上層部行クレームを
送り込んで
手持ちを減らさせて
いただきましたわ
だからね
『決める』
ってダイジなのよね、
今回、体感しました。
自分では思いもよらないことに
繋がったけれど
結果的には、想像の斜め上の未来に
繋がったんだと思うよ～
さぁ！
これから切り換えるぞ
今日もいらしてくださって
ありがとうございます
またまた1か月以上空いてしまいました…
もはや『だれ得』の
限界アラカン会社員の記録です
①、②、
さらにその前からも
アラカンゲンカイ会社員の状況を
書いてきました…
『まだ状況かわらんの？』
『まだその職場なの？』
という声も聞こえそうですが…
ええ、大きくは
変わっておりませんの
最近は、
電車との接続がよくない始発バスに乗らず
最寄り駅まで直接歩く日も…
以前に書きました
『マジヤバいヤマ』
の数々は
今もあります。
先方と詰まりになったり
話し合いが暗礁に乗り上げてしまうと
時間が経過するごとに
問題も大きくなります。
そうならないように
先手先手で対応していきたいのですが
なにせカラダはひとつ。
日々、手がゆきとどかない
はがゆさと辛さを味わいながら
業務を終えなくてはなりません。
ほんとうは
集中して残業して片づけられれば
当人は気がラクなときもあるのですが
なにせ最近は
残業は諸悪の根源
と言われる時代。
とくにわたしの場合、
管理職たちのマネジメントのはざまで
仕事が倍増！していましたので💦
今年度の累積残業時間が
とんでもないことになっていまして
ただいま絶賛
『モチヅキさんは
残業しないで』
と忠告される始末
早朝出勤も、
会社からしたらよくないことでして💦
…でも、仕事減らされないんですけどね
会社の本音と建前の乖離なんて
今に始まったことではないけれど
最近、さらに強くなったと感じます。
時代の流れに逆らっている、って
まさしくこういうこと…
でもね
今のわたしは
そこに文句をいうより
もうちょっと自分がうまく
対処できる力をつけたい。
それが先決だし、そうできるはず。
相変わらず 仕事は減らないけれど
このところ収束に向かう案件が多いので
処理件数の比率が
ようやく上がっています。
…ここにくるまでが
ほんとうにしんどかったのよ
今週気を抜かず、
ペースを上げて片づけることで
冒頭に書いた、現時点の
『マジヤバいヤマ』
の対応に今週頭から向かうことを
ここに約束しまーす
早朝のターミナル駅、
人が少ない分、企画ものを
〔ファン、というわけではない〕
やっぱり書き始めると
書きたくなりますよね…
数秘話題も
吃音のまるこの就職活動についても
書きたいことはたくさんあるし…
うーん、ナルトみたいに
『影分身！』したいな、と切に思います
今日もいらしてくださって
ありがとうございます
本日はひさびさに
数秘話題です。
数秘は
ルートナンバーと呼ばれる
『１』から『９』のそれぞれに
性質や、思いの源泉、志向を
分類しています。
※ルートナンバーではない
『マスターナンバー』と呼ばれる数字もあって、
昨今はこのマスターナンバーが増えていますが
これはまた別の機会に。
ですから
もって生まれた数字を
すっきり理解してそのまま進めば
悩みも少なく
ラクに生きられそうなものですが
なぜだか
そうはいきにくい。
自分のことって
自分がいちばんわからないものです。
そこで
それぞれの数字は
その数字がもつ特質を
自分の特質、
『わたしらしさ』として
『これでいいんだ』
『これがわたしなんだ』
と
わたしたち自身が納得して
人生を進めていけるように
気づきを与えるような環境を
舞台装置として設定しているのです。
……
そういわれても
『？？？』 と思われるでしょうから
※私も今、書きながら
『そういうことか～』とちょっと驚きました～
数秘『１』で
ご説明しますね
たとえば
数秘『１』といえば、まさしく
わたしはわたし。
生まれたてで
フレッシュ＆エネルギッシュ
だけど
たったひとつ、無からうまれ出たので
まわりには、先生も先輩も
似たようなおともだち、もいない。
イメージでたとえるなら
空間にひとつの球体が
ポン、と生まれ
上にも下にも横にも
おなじような球体は、ない、
という状態です。
ていねいに教えてくれる人もいない
これでいいんだよ、と承認してくれる
ひともいない
じぶんひとり
まわりと違っている気がしてしまう
馴染めていない気がしてしまう
そんなことの繰り返しに
何度も何度も悩み
落ち込みながらも
『これがわたし』『わたしはわたし』
人知れず頑張ってきた
自分がいとおしい
地味だっていい
ちょっとずれてたっていい
オンリーワンのわたしを
わたしが大切にする
そう覚悟を決めたとき
『数秘１』のもつ
本来の特性が
輝きはじめます。
つまり
数秘１の輝きを呼び覚ます
本人の『覚悟』を
あの手この手で導き出すために
数秘『１』には
『わたしの主張は
受け入れてもらえない』
という
現実が引き寄せられ
数秘１の本質に気づくための
大がかりな舞台装置が
形づくられていたのです。
………
これがこの世のしくみ、
なのですね。
ああ、そういうことか、
と腑におちたとき
ふつう、人が考える順番とは
違うんだな、逆なんだな と
感じました。
『逆転』なんですねぇ…
『数秘』から見た
『逆転』シリーズ？
シリーズにするかもです？！
職場も急変、人事異動ありました。
またブログに書きますね～
今日もいらしてくださって
ありがとうございます
前回は３か月ぶり？の更新、
限界アラカンOLの続きです。
限界OL、という言葉は
巷で最近言われていますね、
限界オタク、が始まりらしく
いろいろ状況が限界に迫っている様子を
端的に表したものらしく…
ええ、いろいろ
限界なんです
※平日ひどく眠りが浅く
歳のせいなのかストレスなのかもはやわからない💦
※アラカンにOL、とはどうなのか、
と思い「会社員」に変えましたわ～
はい、本日は日曜日。
限界アラカンOLの
一週間チャレンジが終了しました。
先週先々週と細かい案件をつぶしてきたおかげで、
今週は
『心の片隅で気になるでかそうなヤマ』
の数々に着手できました。
いやぁ、しみじみうれしい…
いざ着手してみると、この
『心の片隅で気になるでかそうなヤマ』って
なんとかなるもの、
なんですよね。
だから、『さっさとやればいいじゃん』
と思われるでしょうが
それなりに手間はかかるので
ある程度ルーティンや小さなペンディングを
片づけておかないと
手を付けることもできない、というのが
悩ましいところ…
下手すると、すべてがどっちつかず、で
丸一日成果なく終わってしまう、ということも
あり得ますからね💦
職場は
毎時間案件がアサインされポストされるので
全件当日中に適切なアクションをとらなくては
即、自分の首を絞めてしまうことになります。
ほんとうに怖い部署ですし
怖い仕事だと感じます。
これを『やりがい』、とはいえないなぁ、
スリリングすぎて…
それでも、ね
こうして
ペンディングの波をすり抜けて
『心の片隅で気になるデカそうな山』に
着手できたことは
うれしいこと、ほっとしたこと。
だから 引き続き来週は
もっと恐ろしい
『ほんとにマジヤバいヤマ』に
着手します💦
ええ、まだまだあるんです、
おい！ と言われそうですが…
その下準備に、今日日曜にとりかかるつもり。
暑い中だけど、買い物して
つくりおきの下ごしらえして…
そのあとは
『ほんとにマジヤバいヤマ』の
攻略の道すじを考えて
文字にしておきたいところです。
頭のなかでぐるぐる考えても
仕方ないものね
ではでは～
また意味もなく近況を書きますし💦
数秘話題も書いていきますね
まるこの就職活動についても
書きたいし、
書きたいことはたくさんあるのです～
今日もいらしてくださって
ありがとうございます
ご無沙汰しておりました…
恥ずかしながらブログ再開です。
本日の話題はこちら
お久しぶりでございます
前回ブログでは
『わたしはワーカーホリックなんかじゃない！』
『これからは早帰りをしっかり意図する！』
と高らかに書いておりましたが…
いやはや、とんでもない状況は続き、３か月以上
ブログも穴を空けてしまう、というていたらく。
一時期より大きなヤマは越えましたが
それでも悩ましい案件は多く…
一週ごとに
今しっかりやり続ければ
来週はきっと状況は変わるはず
と、ひたすら信じて業務にあたる毎日です。
…ほんとうは
以前に一度だけ発動してもらったのですが
『今日は新規案件受け取りません、
既存のペンディング対応だけです』
という日があると、
心底ラクになるはずですが、
そんなことは、通らないんですよね…
たつのおとしご、ですね
さぁ、明日からまた始まります。
お盆で数日休ませていただいたので
案件も大量にあることでしょう。
明日も早朝出勤です。
始発バスより早く
５時４５分に家を出ます。
このブログに仕事状況の『変化』を書けるように
来週一週間 真剣に取り組みます！
でもね、ちゃんと休憩をとることを忘れず
〔ランチタイムもとれなくて…〕
がんばってきますね～
今日もいらしてくださって
ありがとうございます
本日の話題は数秘です
世の中には
『弁が立つ人』
『結論をズバッと先に出す人』
『いつでも論理的に話す人』
『堂々と自信ありそうに話す人』
っていますよね。
そのため
そんな彼彼女と
関係の近い人には
理路整然と
自信たっぷりに話されると
そっちがすべていいのかな、と
思ってしまう…
でもあとから考えると
『あれ、なんかちがう…』
と気づくけど
今さら、といわれるだろうし…
そんな思いを悶々と抱えるひともいます。
自信たっぷりで論理的、と思う相手の
数秘を観てみると
自信家の『8』
理屈が先行する『７』
といった数字を
肝の部分に
持っていることが
よくあります。
対して
言われるだけ言われて
あとから ひとりで
『なんだかなぁ…』
と思ってしまう方は
一対一を大切にする『２』
子ども心のピュアな『３』
を、肝の部分に持っていることが
多いのです。
数字を知ることで
相手の性質を
ちょっと俯瞰して見ると
理解できたり
受けとめられるきっかけになります。
そのきっかけから
相手と
どうしたらよりよい関係になれるのか
はなしをしていけるといいですね
だって お相手は
身近にいてくれる大切なあなたを
なじりたいわけでも
貶めたいわけでもなく
ただシンプルに
もって生まれた性質のまま
思うところを
表現しているだけ
どちらがいい悪い、ではないのです。
やりにくさを感じるのなら
ちゃんとお伝えしていくのが
おとなとしての
マナー、かもしれません、
ちょっぴり
勇気はいりますけどね
お互いがお互いを認め
わかりあい歩み寄れる
そんなツールが
数秘なのです。
６月より
数秘鑑定セッションを再開します。
またご案内させていただきますね～
今日もいらしてくださって
ありがとうございます
