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子どものどもりと生きてきた①
わたしたち親子の日々には
つねにあるテーマが
ながきにわたって横たわっていました。
大学生となり、就職活動をしている
今も、そうです。
そのテーマとは
むすめまるこの『吃音』『どもり』
です。
日本の学校生活では
じぶんのどもりに
むきあわないですむことなど
ありません。
発表に音読、
休み時間のなにげない会話まで
つねに
『こんどはうまくできるかな』
『こんどは失敗しませんように』
と緊張がつづき
そして 話せるときも
『こういいたいけれど
いいにくいからこっちの言葉に変えよう』
と瞬時に判断して
言い換えています。
このあたりは ご自身やお子さんが
吃音でないと、わかりにくいところですが
彼彼女は
高速で言い換えを
判別し実行しています
そのため
うちのまるこも
ほんとうのところのニュアンスが
つたわらなくて
ほぞを嚙むような思いも
何度も何度もあったようで…
そのあたりは
今の就職活動でも
実感しているようです。
少しでも
ニュアンスを含め適切に
表現できれば
いちばんいいのですが
どうしても
相手を待たせたくない
という思い、
つまり根っこにある
相手の怪訝そうな顔を
みたくない
という気持ちが強いために
なるべく時間をかけず
無難に乗り切りたい…
そのような必死の思いや葛藤が
先にたつのですよね。
わかるなぁ…
そりゃそうだな、と
と思います。
だってまだまだ世の中は
吃音やどもりを
ご存じないですから
抱えている人の壮絶な苦労なんて
想像もできない方が
多いのだろう、と感じます。
吃音、どもりで悩んでしまうとき
同じような悩みを持つ家族と
直接知り合えることはまずありません。
でも確実に
人知れず困っている人はいるはず
またこの話題で書きますね~












































