今朝の最低気温は23,1度、最高気温予想は27度、
天気予報は曇り一時雨です。
今朝従兄弟の息子さんが来て、8年前に脳梗塞で倒れ、施設入所中の従兄弟が亡くなったことを、知らされました。
私のかかりつけ医師はその従兄弟の教え子でした。
従兄弟は車椅子で息子が運転する施設の車で、何度も訪ねてくれました。
今日は2023年8月3日にTV録画保存した
『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』
を視聴しました。
予告編動画 https://youtu.be/0sKclafch8c
解説、https://ja.wikipedia.org/wiki/テリー・ギリアムのドン・キホーテ より
『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』(英: The Man Who Killed Don Quixote)は、
テリー・ギリアム監督による2018年のファンタジー・アドベンチャー・コメディ映画。
ミゲル・デ・セルバンテスの小説『ドン・キホーテ』を題材としている。
映画史最大の開発地獄に陥った作品のひとつとして悪名高く、ギリアムは19年間の間に9回映画化に挑戦してその都度失敗した[9][10][11][12][13][14]。
この映画の日本語版公式サイトでは「映画史に刻まれる呪われた企画」と銘打たれている[9]。
原題は直訳すると「ドン・キホーテを殺した男」で、
完成して正式な邦題が決まるまでは長らくこの名で呼ばれていた。
ストーリー
CM監督のトビーは小説「ドン・キホーテ」の偏執的なファンで、
スペインで同作をモチーフにしたCMを撮っていたが、
撮影に行き詰まり、いつまでも完成しなかった。
夜にホテルで開かれた、自身の上司(通称:ボス)が主催する企画会議を兼ねた夕食会で、トビーはジプシーの男から海賊版DVDを売りつけられる。
それは自身が10年前の学生時代に撮影した卒業制作映画で、やはり「ドン・キホーテ」を題材とした、現地の村人たちを役者に起用したものだった。
行き詰まりを打開しようと、インスピレーションを得るべくDVDを観たくなったトビーは、夜更け、ボスの妻・ジャッキの部屋をたずね、
映画を観ようとするが、好色なジャッキに誘惑される。
以降は上記URLでご覧下さい。
キャスト
· トビー・グリソーニ:アダム・ドライバー
o CM監督[15]。サンチョ・パンサ(英語版)としてドン・キホーテに帯同する。旅を通じ、現実と妄想の区別がつかなくなっていく。
· ドン・キホーテ/ハビエル・サンチェス:ジョナサン・プライス
o トビーがかつて卒業制作映画に起用した靴職人の老人。映画撮影以来、自分をドン・キホーテと思い込んでいる。
· アンヘリカ(アンジェリカ):ジョアナ・ヒベイロ(英語版)
o トビーがかつて卒業制作映画に起用した女性。酒造会社社長・アレクセイの情婦。トビーと再会時、体に多数のあざがあり、アレクセイの暴力が示唆されている。
· ジャッキ:オルガ・キュリレンコ
o トビーの上司の妻。あらゆる場所でトビーを誘惑する。
· ボス:ステラン・スカルスガルド
o トビーの雇い主で、ジャッキの夫。新たなCMクライアントとしてアレクセイを紹介する。
· ジプシー:オスカル・ハエナーダ(英語版)[16]
o トビーの前にたびたび姿を現す謎の人物。
· ルパート: ジェイソン・ワトキンス(英語版)[17]
o トビーのエージェント。野心的な人物で、アレクセイに取り入る。
· 農民:セルジ・ロペス
o 不法滞在者。ドン・キホーテとトビーをかくまう。
o 不法滞在者。ドン・キホーテとトビーをかくまう。
· ラウル:ホヴィク・ケウチケリアン(英語版)[20]
o アンヘリカの父。酒場を経営。「鏡の騎士」に扮してドン・キホーテを連れ帰ろうとする。
o ロシア系の富豪。スペインの古城を購入して自邸とし、アンヘリカなどを囲っている。
※ 観始めて、映画監督はネタ切れで、苦悩するあまり、
詰まらないネタに嵌っちゃうのかな?と思いました。
時間を返せ!と言う作品でした(笑)