『たくましき男たち』『新網走番外地　流人岬の血斗』

今朝の最低気温は２０，４度、最高気温予想は２７度、

天気予報は雨後曇りです。

久しぶりに蒸し蒸ししている、居間は湿度８０％、台所は９５％、あっちこっちベトベトしている（笑）

今日は２０２３年６月３日にＴＶ録画保存した

『たくましき男たち』を視聴しました。

全編動画（英語）　https://youtu.be/nas8Y1IW_Tk　

『たくましき男たち』（たくましきおとこたち、The Tall Men) は、1955年のアメリカ合衆国の西部劇映画。

キャスト

南北戦争直後、家畜業の不振にともない、戦争中ゲリラ部隊で活躍したテキサス人の相当数が、失業して無法者になった。

ベン（クラーク・ゲーブル）とクリント（キャメロン・ミッチェル）の兄弟もそうしたやからであった。

2人はモンタナの国境ミネラル・シティの銀行から、大金を引き出したスターク（ロバート・ライアン）から金を強奪するが、

スタークは2人にその金でテキサスで下落した牛をしこたま買い込んでボロ儲けしようと提案した。

テキサスへの旅は絶えずインディアンの脅威をうけ、北テキサスに入った頃は激しい吹雪に3人は半死半生の思いで、移民団の中に転がり込んだ。

ベンはここで看護婦のネラ（ジェーン・ラッセル）と知り合った。

以降は上記ＵＲＬでご覧下さい。

※ 大雪の西部劇？は久しぶりに観ました。楽しめました。

最近の想いは、先住民が出てくると、ああ、侵略・略奪・虐殺のアメリカ建国の一端と思うようになりました。

私評は☆☆☆☆です。保存した。

『新網走番外地　流人岬の血斗』

ディスクに保存されていました。観始めましたが、視聴済でした。

視聴記録が無かったので、投稿しました。

伊藤一の『網走番外地』（プレス東京刊）を原案に「現代やくざ　与太者仁義」の村尾昭が脚本を執筆し、

同作品の降旗康男が監督した“新番外地シリーズ”第二作。撮影は林七郎が担当した。

1969年製作／109分／日本

出演者

ストーリー

末広勝治は懲役房入り十七回の記録保持者。

彼の処遇に困惑しきった網走刑務所にとって、四国松川刑務所から舞込んだ依頼書は、地獄で会った仏のようなものだった。

それは、作業場新設のため囚人二名を移送されたし、というもの。こうして末広は模範囚に仕立てられ同僚宮田と共に松川にやって来た。

末広らと同様、全国から集まった囚人たちを歓待したのは松川刑務所長後藤田と坪島ドック社長の坪島だった。

坪島は、町民たちの猛反対を押しきって囚人たちの更生の場にと自分のドックを提供した。

だが、協調精神に欠ける囚人たちの行動は一般工員たちを離職させていった。

以降は上記ＵＲＬでご覧下さい。

※ 消化視聴になりました。

私評は☆☆☆です。消去した。

ダメ男の今何してる