『浮草』

今朝の最低気温は１０，9度、最高気温予想は２５度、

天気予報は晴れ後曇りです。

昨日か一昨日か（笑）朝から腰が抜けるような感覚が在り、

ゴムベルトを巻いていたが、今日は治まったみたいです。

腰振りマシンはあるのですが、(尻の下に回転盤を敷、両足首をマシンに乗せて、マシンが左右に動く）

丁度ブルブルマシンのCMを観た後なので、

早速、ブルブルマシンをチェックしたが、

お目当ての製品レベルは品切れで、７月末発送でした。

今日は２０２３年５月１２日にＴＶ録画保存した

『浮草』を視聴しました。

【日本の女優と着物】浮草 (1959) 京マチ子 若尾文子　

動画　https://youtu.be/05Nw9I8y7LU　

解説、https://ja.wikipedia.org/wiki/浮草_(映画)　より

『浮草』（うきぐさ）は、1959年の大映製作の日本映画。
 

概要

1934年に松竹蒲田撮影所で製作した『浮草物語』を監督自らがリメイクした作品。

宮川一夫撮影によるアグファのカラー映像が、

しがない旅役者の世界の情緒を際立たせる作品である。

本作は、小津が第二の故郷である地元三重県でロケーション撮影した唯一の映画でもある。

三重県志摩郡浜島町、大王町、阿児町、東京都あきる野市の武蔵五日市駅、神奈川県茅ヶ崎市の茅ヶ崎海岸などで撮影された。

以降は上記ＵＲＬでご覧下さい。

あらすじ

左から京マチ子、若尾文子、川口浩

嵐駒十郎(中村鴈治郎）率いる旅芝居の一座の乗った船が港に着く。

実は駒十郎はこの街で一膳飯屋を営むお芳（杉村春子）との間に子をもうけている。

12年ぶりにお芳を訪ねると息子の清（川口浩）はすっかり大きくなり、

２年前に高校を卒業して郵便局でアルバイトをしながら上の学校を目指して勉強している。

清は母から父は死んだと聞かされて育ち、駒十郎を母の兄だと信じ込んでいるので、実の父を「おじさん」と呼んで再会を喜ぶ。

清は、夜は芝居を見、昼は二人で釣りをしながら語りあうなどして駒十郎と親しく交わる。

以降は上記ＵＲＬでご覧下さい。

 キャスト

·  嵐駒十郎：中村鴈治郎

·  すみ子：京マチ子

·  本間清：川口浩

·  加代：若尾文子

·  清の母お芳：杉村春子

·  小川軒のあい子：野添ひとみ

·  相生座の旦那：笠智衆

·  吉之助：三井弘次（松竹）

·  矢太蔵：田中春男

·  杉山：入江洋佑

·  木村：星ひかる

·  仙太郎：潮万太郎

·  座員しげ：浦辺粂子

·  あい子の母：高橋とよ

以下は上記ＵＲＬでご覧下さい。

※    小津安二郎作品の良さが分からないポンコツです。

若尾文子は26歳の時の作品だが、可愛かったけど、まだ色気は出ていなかった様です（笑）

そう言えば、私が建設業界に入った時は、旅職人がいました

私評は☆☆☆です。消去した。