『ロゼッタ』 | ダメ男の今何してる

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今朝の最低気温は5,2度、最高気温予想は26度、

天気予報は晴れです。

 

 

車検の代車は三菱EKワゴン。明日乗ってみようかな(笑)

 

買物メモ書きを持って行くのに、大事な焼酎を買い忘れた(笑)

      

 

今朝TV録画視聴したのは、『ワタシが日本に住む理由

今回は旧東ドイツ時代に日本に移住したドイツ人女性。

 

この中で、東ドイツでは、10歳で職人になるか、進級(専門学校・進学校)するか決めると言う。

 

で、ググってみました。

 

世界の教育の制度を比較し日本の教育について考えよう

 

https://gooddo.jp/magazine/education/4082/ 

 

で観ると、現在は6歳~15歳(16歳)が義務教育期間で、

日本と同じようでした。

 

 

 

 

今日は2023年4月23日にTV録画保存した

『ロゼッタ』を視聴しました。

 

予告編動画 https://youtu.be/Q51dLtk0kXw 

 

解説、https://eiga-watch.com/rosetta/ より

 

ロゼッタの紹介:1999年ベルギー,フランス映画。

 

アルコール依存症の母とトレーラーハウス暮らしをしている主人公の女性が不当解雇などの逆境に立ち向かおうとする様を描いたヒューマンドラマです。

 

52回カンヌ国際映画祭で最高賞パルム・ドールと女優賞(主演のエミリー・ドゥケンヌ)を受賞しています。


監督:リュック・ダルデンヌ、ジャン=ピエール・ダルデンヌ 出演者:エミリー・ドゥケンヌ(ロゼッタ)、ファブリッツオ・ロンギーヌ(リケ)、アンヌ・イェルノー(ロゼッタの母)、オリヴィエ・グルメ(社長)ほか

 

ロゼッタのネタバレあらすじ:起

 

ここはキャンプ場の中にあるトレーラーハウス。

 

ロゼッタ(エミリー・ドゥケンヌ)はここで母(アンヌ・イェルノー)と貧しい暮らしをしていました。

 

母子はロゼッタが工場務めで稼いだ金と、母が縫った古着を売った僅かな金を生活費とし、

 

近くの池に手製の罠を仕掛けては魚を捕って食糧の足しにしていました。

 

キャンプ場には正規の出入り口の他に、普段人目につかない秘密の裏口があり、ロゼッタはそこで隠していた靴を履き替えて外出していました。

 

いつかこの生活から抜け出したい一心で必死に頑張っているロゼッタでしたが、彼女は時折襲いかかる持病の腹痛に悩まされていました。

 

以降の起承転結は上記URLでご覧下さい。

 

 

    ヤングケアラーというには、歳をとっているのかな?

 

 

 

世界で同じ様に苦しい生活を送る人達は、

11.9ドルの収入は日本円でおよそ210円。

 

 

世界銀行のデータによると、およそ73600万人がこのわずかな収入で生活しており、世界人口の約10%

 

 

 

ロゼッタの場合は、アル中の毒親だが、哀れでした。

 

 

海外で生活すると、改めて日本の良さが分かります。

中には外国の方が自由だと感じる方もいるでしょう。

 

 

 

 

 

 

私評は☆☆☆です。消去した。