今朝の最低気温は5,6度、最高気温予想は19度、
天気は晴れ後曇りです。
今日は2023年4月3日にTV録画保存した
『マリリンに逢いたい』を視聴しました。
予告編動画 https://youtu.be/gGJiE5lYU1c
解説、https://ja.wikipedia.org/wiki/マリリンに逢いたい より
『マリリンに逢いたい』(マリリンにあいたい)は、
沖縄の阿嘉島の民宿で飼われていた雄犬シロが、
対岸の座間味島にいる恋人の雌犬マリリンに逢うために
海を泳いで渡った実話を元に製作された。原作・脚本は野沢尚。
シロ役は本物のシロが演じたが、本物のマリリンは撮影当時すでに事故で他界していたため、他犬を用いた。
あらすじ
東京で6年間を過ごした内気な青年、中里大輔は以前からの夢だった、故郷の沖縄・阿嘉島で民宿を開くための資金が貯まり引っ越し当日を迎える。
捨て犬である雑種の雄の白い子犬は、奇跡的に出会った大輔に拾われた後阿嘉島に連れて行かれ、
“シロ”と名付けられ彼の実家で飼われ始める。
大輔は母に民宿経営の話をした後シロに友達を作ってあげようと、シェットランド・シープドッグの雌犬・“マリリン”がいる
隣の座間味島にサバニ(小さな漁船)でシロと共に向かう。
大輔はマリリンの飼い主の中学生・玉城佐和子に会いに行くと、
そこで出会った女性旅行者・久保田皆美に一目惚れする。
以降は上記URLでご覧下さい。
キャスト
シロ
演 - シロ自身
雑種の白い犬。東京で前の飼い主にメロンの空き箱に入れられた状態でゴミ集積場に捨てられ、
危うくゴミ収集車で回収される所を偶然ゴミを捨てに来た大輔に助けられる。
冒頭では子犬だが、数ヶ月後の大輔の民宿完成頃には元気な成犬に育つ。
飼われ始めた大輔の実家では、基本的に放し飼いされている。
マリリン
座間味島の玉城家で飼われている。トライカラーのコリーらしき犬種。子犬のシロと出会ってすぐに打ち解け、
それ以来島にやって来る彼とじゃれたり座間味島を駆け回って遊ぶようになり、その後恋人同士となる。
普段は犬小屋にチェーンで繋がれているが、佐和子と出かける時やシロと遊ぶ時はリードなしで過ごす。
久保田皆美(みなみ)
演 - 安田成美
東京でカメラアシスタントとして働いている。
親に「カメラマンになれなかったら結婚する」との条件で
しばらくの間猶予をもらい、カメラマンになることを目指している。
冒頭で杏子、理恵と3人で座間味島に休暇に訪れ、
その旅の帰り際に大輔と出会う。
数ヶ月後大輔の民宿の宿泊客第一号として阿嘉島に訪れ、彼やシロとふれあいながら数日間を過ごす。
趣味はスキューバーダイビング。実は恋人がいるが仕事と恋愛について悩み、心の中で結婚を迷っている。
中里大輔
演 - 加藤昌也
6年間東京の小さな製作所で働いていたが、阿嘉島の実家に戻ってくる。
どちらかと言うと内向的な性格で人付き合いはあまり得意ではなく、辛いことから逃げる性分が身についている。
実は3人きょうだいだったが、10年前に妹・りょうこを阿嘉島と座間味島の間の時々潮の流れが変わる海峡で亡くしており、
その時自身もそばにいながら助けられなかったため責任を感じており、今でも時々その時の夢を見てうなされている。
後日開業した民宿「ココ・クーラー」の経営や客集めなどの仕事には疎く、達郎に頼っている。
妹の形見であるサンゴのかけらをチェーンに付けたものをいつも首からかけている。
中里達郎
演 - 三浦友和
大輔の兄。東京在住で北千住でプールバーを共同経営していたが、民宿完成直後に実家に戻ってくる。
実家に戻る大輔が連れていた、名前のない状態のシロに「(毛の色が)白いからシロ」と呼んだことから、
事実上のシロの名付け親である。大輔と正反対のような性格で社交性はあるが見栄っ張りでガサツであまり素行は良くない。
実家に戻ってからは、客集めや民宿の宣伝に協力し始める。いつまでも妹の死に責任を感じて悩み続ける大輔のことを心の中で心配している。
中里かつ江
演 - 春川ますみ
上記URLでご覧下さい。
玉城佐和子
演 - 久我蛍子
玉城治子
演 - 入江若葉
玉城元太郎
演 - 河原崎長一郎
大輔の同僚
演 - 原吉実
清掃職員
演 - 笑福亭鶴瓶(友情出演)
モデル
演 - 石野真子
皆美の友人か仕事仲間
尾形研司
演 - 嶋大輔
おばあ
獣医
演 - 鈴木清順
※ 三浦友和のダメ兄貴ぶりは、前に観た気がするが、
この映画だったのかな?(笑)。
相楽晴子は苗字は憶えていました。
マリリンとの別れのシーンでは、犬なのに涙しました。
私評は☆☆☆です。消去した。