『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』 | ダメ男の今何してる

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今日は2023年3月29日にTV録画保存した

『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』を視聴しました。

 

予告編動画 https://youtu.be/rdjzlkj2PrY 

 

解説、https://ja.wikipedia.org/wiki/ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 より

 

ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男

(ウィンストン・チャーチル/ヒトラーからせかいをすくったおとこ、

 

原題:Darkest Hour)は、2017ジョー・ライト監督のイギリスアメリカ合衆国戦争映画

 

首相に就任したばかりのウィンストン・チャーチルを主人公に、第二次世界大戦中の激動の時代を描いた。

 

アンソニー・マクカーテン脚本、ゲイリー・オールドマンがチャーチルを演じる。

 

プレミア上映は20179月に第42回トロント国際映画祭で行われた[6]

 

アメリカ合衆国では201711月22、イギリスでは20181月12に公開された[7]

 

ストーリー

 

19405月、野党労働党は、ナチス・ドイツの猛攻に対して余りにも弱気過ぎるとして、英国首相ネビル・チェンバレンの辞任を要求した。

 

保守党の重鎮らはハリファックス卿を後継者にしたいと考えるが、

ハリファックスは今は自分の出番ではないと考えている。

 

チェンバレンは、野党が首相として受け入れるであろう唯一の人物を選ぶ。

 

海軍大臣ウィンストン・チャーチルは、戦前、アドルフ・ヒトラーの危険さを正確に予言したが、議会での評判は悪い。

 

第一次世界大戦時、多大な損害を出したガリポリ上陸作戦での役割、インド、ロシア内戦、金本位制に対する考え方、

 

海軍大臣としての実績、そして自由党からの過去の離党が彼の評判を悪くしている。

 

以降は上記URLでご覧下さい。

 

キャスト

括弧内は日本語吹替声優。

以下は上記URLでご覧下さい。

 

 

 ※ 序盤でフランス?の路上が爆撃されているシーンがありました。

 

なんと路上には爆撃跡が在りませんでした。手抜き(笑)。

 

 次にタイピスト役のエリザベス・レイトンがチャーミングで、

 

俄然視聴意欲が湧きました(笑)。

 

初めて知る、イギリス議会の対ヒトラー事情でした。
 

それから、チャーチルが記者達にかざした、サインは背面Vで、

 

官邸内の女性たちに笑われていました。

チャーチルは女性たちに、何でと尋ねました。

 

手のひらを見せるのは、Vサイン。

手の甲を見せるのは糞ヤロウと教えました(笑)。


 

私評は☆☆☆です。保存した。