『不死身の保安官』 | ダメ男の今何してる

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今日は2023年3月19日にTV録画保存した

『不死身の保安官』を視聴しました。

 

紹介動画(英語) https://youtu.be/MWu-CpeCSfE 

 

 

解説、https://note.com/719hideyosi/n/n733fb3e4bffb より

 

ラオール・ウォルシュのユニークな西部劇

 

ユニークな西部劇である。先住民族をここまで白人の味方に付ける映画も珍しい。

 

しかも敵対勢力のガンマンたちを銃撃戦ではなく、

話し合いで和解させる保安官の話なのだ。

 

ジェイコブ・ヘイの短篇小説『フラクチュアード・ジョウの保安官』をアーサー・デイルスが脚色、ラオール・ウォルシュが監督した。

 

西部劇の巨匠と言われるラオール・ウォルシュ作品を私はあまり観ておらず、

 

正月にBSNHKでやっていたので観た。

 

1958年製作/アメリカ
原題:The Sheriff of Fractured Jaw

 

ストーリー

 

冒頭はイギリスの緑に囲まれたお屋敷の場面から入る。

 

伯父の銃器販売を手伝っていたティブス(ケネス・モア)は、機関車のような自動で動く馬車の発明に夢中になっており、仕事に熱心ではない。

 

しかし、その発明が失敗に終わり、銃を売るためには争いの絶えない需要の多いアメリカ西部に行って売るのが一番と考える。

 

そしてアメリカ西部へと単身向かう。

ここからやっと西部劇になる。

 

ロンドンからやって来た紳士のティブスは、西部では場違いな感じ。

 

現地の事情を何も知らないからこその行動を次々と起こす

 

以降は上記URLでご覧下さい。

 

キャスト:ケネス・モア、ジェーン・マンスフィールド、ヘンリー・ハル、ウィリアム・キャンベル、ブルース・キャボット、ロバート・モーレイ、ロナルド・スクワイア、デビッド・ホーン

 

 

    あまり馴染みのないコメディー西部劇。

 

 

 

何時もは何だかんだ駄目だしする事が多いが、

この作品は肩肘張らずに、楽しめました。

 

 

 

 

 

 

 

 

私評は☆☆☆です。保存した。