『眠狂四郎 炎情剣』 | ダメ男の今何してる

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今日は2023年3月6日にTV録画保存した

『眠狂四郎 炎情剣』を視聴しました。

 

解説、https://www.wowow.co.jp/detail/021254 より

 

市川雷蔵がニヒルな主人公・眠狂四郎をはまり役で演じた、人気時代劇シリーズの第5作。

 

評判の高かった第2作に続いて名匠・三隅研次が監督に再登板。中村玉緒ら共演。

 

この第5作で眠狂四郎は、夫の仇討ちをしていた女性の助太刀をしたことから、

 

海賊の財宝を横領しようとする悪徳家老と商人たちの陰謀に巻き込まれていくことに。

 

評判の高かった第2作に続いて、名匠・三隅研次が監督に再登板し、その研ぎ澄まされた演出手腕を存分に発揮。

 

また、当初予定されていた瑳峨三智子の急病で、これまた第1作に次いで再登場することになった中村玉緒が毒婦に扮するほか、

 

西村晃、安部徹の憎々しい悪役ぶりも見ものだ。

 

制作年/1965

 

出演

役名

役者名

 

眠狂四郎

市川雷蔵

檜垣ぬい

中村玉緒

かよ

姿美千子

おりょう

中原早苗

鳴海屋太兵衛

西村晃

跡部将監

安部徹

他。

 

あらすじ https://eiga.com/movie/38595/ より

 

冬のある日狂四郎は、夫の仇討ちと称する武家の妻、檜垣ぬいに手を貸して一人の浪人を斬った。

 

浪人は今はの際助太刀すればおぬしの恥という謎の言葉を残して死んでいった。

 

ぬいは代償にその白い身体を自ら狂四郎にあたえた。

 

翌日盃を傾ける狂四郎のもとに役人に追われる伝吉と名乗る男が助けを求めにきた。

 

だが狂四郎は自分に関りのないことと冷く突ぱねた。

 

捕えられた伝吉は鳴海屋と口走って去っていった。

 

そんなある日狂四郎のもとに鳴海屋が訪ねてきた。

 

豪家の子女という小笹に色の道を教えて欲しいというのだ。

 

狂四郎は、ただちに小笹が、生娘でない事を悟り、化けの皮をひんむいた。

 

果して小笹の膚にはくまなく刺青がされてあった。

 

問いつめる狂四郎の前に鳴海屋はことのすべてを白状した。

 

鳴海屋は藤堂家の江戸家老に威かされ、幕府に献上すべき海賊の財宝を横領していた。

 

以降は上記URLでご覧下さい。

 

 

    あらすじを読んで、やっとストーリーが観えてきました(笑)。 楽しめました。

 

 

 

私評は☆☆☆です。消去した。