今朝の最低気温はー5度、最高気温予想は7度、
天気予報は晴れです。
天気の良い日は10時頃には、居間の気温は20度位になり、
ファンヒーターを止められます。
今日は2023年1月31日にTV録画保存した
『アラビアの女王 愛と宿命の日々』
を視聴しました。
予告編動画 https://youtu.be/a3s_nXsDKf4
解説、https://ja.wikipedia.org/wiki/アラビアの女王_愛と宿命の日々 より
『アラビアの女王 愛と宿命の日々』(アラビアのじょおう あいとしゅくめいのひび、Queen of the Desert)は、
2015年のアメリカ合衆国の伝記映画。 20世紀初頭、
“砂漠の女王”と呼ばれたイギリス人女性ガートルード・ベルの生涯を描いている。
ヴェルナー・ヘルツォーク監督、ニコール・キッドマン主演[4][5]。
第65回ベルリン国際映画祭金熊賞ノミネート[1]。
あらすじ
ガートルード・マーガレット・ロージアン・ベル(英: Gertrude Margaret Lowthian Bell,
CBE、1868年7月14日 - 1926年7月12日)は、イラク王国建国の立役者的役割を果たし[1][2][3]、
「砂漠の女王」(Queen of the Desert) の異名をとったイギリスの考古学者・登山家・紀行作家・行政官[4]・情報員。
シリア・パレスチナ、メソポタミア、小アジア、アラビアを広範囲に旅して築いた彼女の知識と人脈により、
探検や地図作成を行い、イギリス帝国の政策立案に大きな影響力を持つようになった[5]。
ベルはT・E・ロレンスと共に、現在のヨルダンやイラクのハーシム朝を支援した。
彼女は、中東各地を旅して築いた部族の指導者たちとの関係から得た独自の視点で、
イラクにおける近代国家の確立とその運営に大きな役割を果たした。
彼女の生前はイギリス政府関係者から高く評価・信頼され、絶大な力を発揮した。
彼女は「国王陛下の政府の代表でアラブの人々が愛情に似た物を覚えた数少ない一人」と評されている[6]。
キャスト
· ヘンリー・カドガン: ジェームズ・フランコ
· トーマス・エドワード・ロレンス: ロバート・パティンソン
· チャールズ・ダウティ=ワイリー(英語版): ダミアン・ルイス
· ファトゥーフ: ジェイ・アブド(英語版) - ガートルードの従者。
· フローレンス・ベル(英語版): ジェニー・アガター - ガートルードの継母。
· ヒュー・ベル(英語版): デヴィッド・コールダー(英語版) - ガートルードの父。
· ウィンストン・チャーチル: クリストファー・フルフォード(英語版)
他。
※ イントロは1915年?イギリス軍部の会合シーン。
トルコ・イラン・ヨルダン・イラクなどについて、混沌としていると。
もうこのシーンで、保存版になるなと、思いましたが、
中盤は盛り上がらず、おまけに寝落ち(笑)。巻き戻して視聴しました。
次は「ガートルード・ベル」を讃えるシーン。
如何にも、ブリティッシュイングリッシュの響きであった。
それから、砂嵐のシーンで、セネガルの砂嵐を思い出しました。
東の空が急に曇り、砂嵐が襲ってくる。
その後俄雨になった記憶だが、定かではありません。
中東地域(アフガニスタンも)では、部族が地域を支配していて、
部族長により、政が行われている。今も連綿と続いているようです。
私評は☆☆☆☆です。保存した。