『蛍川』

今朝の最低気温は０，５度、最高気温予想は３度、

天気は霧雨から小雪・みぞれに替わりました。

今期は稀にみる暖冬の様相です。今の時期に雨が降るなんて（驚）

今日は２０２３年１月２４日にＴＶ録画保存した

『蛍川』を視聴しました。

全編動画　https://youtu.be/cPEKoBBcwr8　

解説、https://ja.wikipedia.org/wiki/螢川　より

『螢川』（ほたるがわ）は、宮本輝の小説。1978年に第78回芥川賞を受賞した作品である。

『文芸展望』1977年10月号初出、『泥の河』を併録して1978年に筑摩書房より刊行された。

『泥の河』、『道頓堀川』とともに「川三部作」をなす作品である。

富山県を舞台にしており、螢川はいたち川を指す。
 

1987年に映画化された。

父と友の死に遭い、恋を経験する思春期の少年の姿と、

彼の目に映る大人の世界を、詩情豊かに描く。
 

映画

1987年2月21日に公開。蛍の飛び交う場面を大規模な特殊撮影で表現し、

それまでの抑制のきいた演出から一転、大量の螢が舞うクライマックスシーンを描き高い評価を受けた。

ちなみにそのクライマックスシーンで特殊効果を担当したのが、

円谷英二の最後の弟子で光学合成の匠、川北紘一である。

文部省選定作品。

キャスト
 

·  水島重竜：三國連太郎

·  水島千代：十朱幸代

·  水島竜夫：坂詰貴之

·  辻沢英子：沢田玉恵

·  関根：川谷拓三

·  春枝：奈良岡朋子

·  大森亀太郎：大滝秀治

·  辰己喜三郎：河原崎長一郎

·  松崎先生：寺泉憲

·  銀蔵：殿山泰司

他。

 ※   券末の、あの蛍群はどうやって、撮影したのだろう？

ググろうと思っていましたが、ナビゲーターが特撮の詳細を、

解説してくれて、ほほう！でした。　是非ご覧下さい。

富山県・青春の叙事詩でした。

十朱幸代　良かったです。

私評は☆☆☆です。消去した。