今朝の最低気温はー0,9度、最高気温予想は0度、
天気予報は雪です。
雪は3時頃には降っていて、小雪でしたが、今は本降りで、
10cm以上は積もっています。
今日は2023年1月17日にTV録画保存した
『思い出のマーニー』を視聴しました。
予告編動画 https://youtu.be/SIppUJubRTs
解説、https://ja.wikipedia.org/wiki/思い出のマーニー
『思い出のマーニー』(おもいでのマーニー、原題:When Marnie Was There)は、
イギリスの作家、ジョーン・G・ロビンソンによる児童文学作品。
かたくなに心を閉ざした少女アンナが、海辺の村に住む少女マーニーとの交流を通じて心を開いていく様子が描かれる[1]。
以降は上記URLでご覧下さい。
アニメ映画
スタジオジブリ制作・米林宏昌監督により長編アニメーション作品として映画化され、2014年7月19日公開。
米林にとっては2010年公開の『借りぐらしのアリエッティ』以来、4年ぶりの監督作品。
第88回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされている[11][12]。
アニメ版では舞台を現代日本に置き換え、主人公のアンナは日本人少女の杏奈(あんな)に改変されたが、
マーニーの外見は金髪に青い目の白人少女のままである[13][14][15]。
制作の経緯
2012年、宮崎駿も推薦しているイギリス児童文学の古典的名作『思い出のマーニー』を、
米林が鈴木から「これを映画にしてみないか」と手渡されたことから制作が持ち上がる[16]。
米林は「『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』の両巨匠のあとに、もう一度、子どものためのスタジオジブリ作品を作りたい。
この映画を観にきてくれる「杏奈」や「マーニー」の横に座り、そっと寄りそうような映画を、僕は作りたいと思っています」と述べている[16]。
物語の舞台・モデル
企画の初期段階の打ち合わせに参加した宮崎は、舞台を瀬戸内海でイメージしていたが、
宮崎の描く絵が『崖の上のポニョ』に似ていたため、イメージが違うと米林が舞台を北海道の湿地に決めた[15][20]。
釧路(釧路湿原)・根室・厚岸(藻散布沼)などでロケハンを行い、それらを基にした架空の海辺の町と設定されている[21]。
キャッチコピー
- この世には目に見えない魔法の輪がある。
- あなたのことが大すき。
- あの入り江で、わたしはあなたを待っている。永久に――
あらすじ
札幌に住む12歳の少女佐々木杏奈は、実の両親と祖父母を幼少期に失い、里親である佐々木頼子に育てられている。
しかし、ある出来事から頼子のことを「おばちゃん」と呼び、感情を表に出さなくなっている。
ある日、学校の写生の授業でひとりスケッチをしていた杏奈は、持病である喘息の発作を起こし、
そのまま早退して主治医の山下医師に診断してもらう。そこへ鞄を届けに来た同級生たちの態度から、
頼子は杏奈が学校で孤立していることを察する。不安を隠しきれない頼子に山下医師は、杏奈を環境のいいところでしばらく療養をさせることを提案する。
~幼いころから両親や家政婦に冷たく接されていたマーニーは、
その後、札幌に移り住み、幼馴染の和彦と結婚した。
2年後、一人娘の絵美里が生まれるも和彦が病気で亡くなり、
マーニー自身も心身を壊してサナトリウムに入る。
そのため絵美里は物心つくころに全寮制の小学校に入れられ、
その影響で13歳で戻ってきたときには母のことを恨んでいた。
その後、絵美里は家出をし、結婚した彼女は子供を産むが、
夫婦揃って交通事故で命を落としてしまう。
絵美里の娘は年老いたマーニーが引き取り、
たくさんの愛情を注いで育てていたが、
翌年にマーニーは絵美里を失ったショックから立ち直れず、
病気で亡くなる。
マーニーの生涯を話し終わった久子は、「あなたもマーニーに逢ったのね」と杏奈に囁くのだった。 ~
登場人物/声の出演
主要人物
佐々木 杏奈(ささき あんな)[註釈 7]
本作の主人公。
マーニー
声 - 有村架純
本作のもう一人の主人公。
札幌の住民
佐々木 頼子(ささき よりこ)[註釈 7]
声 - 松嶋菜々子
杏奈の養母。
以降のキャラクター・設定は上記URLでご覧下さい。
※ ファンタジー映画でしょうか?
幻想なんじゃないかと、思っていました。
ネタバレでチョットウルウル来ました。
私評は☆☆☆です。消去した。