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今日は2022年8月15日にTV録画保存した
『しあわせのマスカット』を視聴しました。
予告編動画
解説、https://ja.wikipedia.org/wiki/しあわせのマスカット より
『しあわせのマスカット』は、2021年5月14日に公開された[注 1]日本映画[1][2]。
岡山県で国内シェア9割を生産しており、ぶどうの女王と呼ばれる
「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を使った和菓子に出会って、
魅了された女子高生が、いつかは自分が考えた和菓子を作りたいという夢の実現に向かって奮闘する様を描く。
以降は上記URLでご覧下さい。
あらすじ
北海道から修学旅行で岡山に来ていた高校生・相馬春奈は、
病気の祖母のお土産に、ぶどうの女王と呼ばれる
「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を購入しようとしたが、財布を落としてしまい、諦める。
春奈が代わりに見つけたのが、「陸乃宝珠」という
マスカット・オブ・アレキサンドリアをまるごと一粒包んだ和菓子だった。
春奈の手元に残っていたお金で買えたのは、このお菓子2つだけだったが、
祖母がすごく喜んで食べてくれたことに春奈は感動し、
その和菓子を製造している岡山の老舗和菓子メーカー、宗家 源吉兆庵に就職をした。
平成30年4月のことである。
笑顔を忘れない元気な春奈だったが、研修中はどの部署に行っても失敗ばかりで、
困った会社は、ぶどう農家の秋吉伸介の所にぶどう作りの支援のため春奈を派遣する。
助けなど必要ないから来なくていいと伸介に言われながらも負けずに頑張る春奈は、
同じぶどう農家の屋敷達也の応援もあって、次第に紳介との距離を縮めていく。
だが、10年前に交通事故で亡くなった紳介の一人息子・太郎のぶどう園を続けるかどうかで紳介と揉めて、
もうぶどう園には来なくていいと言われてしまう[注 4]。
仕事も上手くいかず落ち込んだ春奈に姉の雪絵が北海道に戻るよう勧め、
春奈は会社を辞めて故郷に帰るか迷う。
そんな時、岡山県を西日本豪雨の災害が襲った。春奈は、紳介のぶどう園のことを心配し、駆けつける。
キャスト
主要人物
相馬春奈(そうま はるな)
演 - 福本莉子
いつかは自分が考えた和菓子を作りたいという夢を叶えるために奮闘する。
面接に遅刻してしまった[注 5]が、社長が特別に面接してくれて採用となる。
商品部に配属され、偏屈で名高いぶどう農家の伸介の所[注 6]に派遣される。
秋吉伸介(あきよし しんすけ)
ぶどう農家。亡くなった息子が育てたぶどう園を守る寡黙で頑固な男。
今年の収穫を終えたら、息子のぶどう園は終わりにしようと考えている。
屋敷達也(やしき たつや)
ぶどう農家の青年。何かと春奈を応援してくれる。
相馬雪絵(そうま ゆきえ)
春奈の姉。カーリング選手として活躍[注 7]しており、所属チームが全国優勝する。
秋吉みよし(あきよし みよし)
伸介の妻。春奈を気に入り、何かと気を遣ってくれる。
田岡社長
春奈が勤務する源吉兆庵の社長。
春奈の祖母の話に涙ぐみ、春奈の笑顔に魅了されて採用を決める。
以降は上記URLでご覧下さい。
※ 終始ウルウルしていました。有り得ない展開もありましたね。
私評は☆☆☆です。消去した。