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今日は2022年6月10日にTV録画保存した『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』 を視聴しました。
予告編動画 https://youtu.be/vOb8MKgB1qY
解説、https://ja.wikipedia.org/wiki/ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 より
『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(ペンタゴン・ペーパーズ/さいこうきみつぶんしょ、原題:The Post)は、
ベトナム戦争を分析・記録したアメリカ国防総省の最高機密文書=通称
「ペンタゴン・ペーパーズ」の内容を暴露したワシントン・ポストの2人のジャーナリストの実話を映画化した社会派ドラマ。
スティーヴン・スピルバーグ監督、メリル・ストリープ、トム・ハンクス出演[7][8]。
本作は2017年ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞の作品賞、男優賞、女優賞を受賞し[9]、AFI賞のムービー・オブ・ザ・イヤー[10]、
タイムのトップ10フィルム・オブ・ザ・イヤーに選出された[11]。さらに、第90回アカデミー賞の作品賞および主演女優賞、
第75回ゴールデングローブ賞の作品賞 (ドラマ部門)、監督賞、主演女優賞 (ドラマ部門)(ストリープ)、主演男優賞 (ドラマ部門)(ハンクス)、脚本賞、作曲賞の6部門にノミネートされた[12]。
出演者 |
メリル・ストリープ |
キャストの役どころも上記URLでご覧下さい。
あらすじ[編集]
ジョン・F・ケネディとリンドン・B・ジョンソンの両大統領によってベトナム戦争が泥沼化し、
アメリカ国民の間に戦争に対する疑問や反戦の気運が高まっていたリチャード・ニクソン大統領政権下の1971年、
以前に戦況調査で戦場へ赴いたことがある軍事アナリスト ダニエル・エルズバーグは、ロバート・マクナマラ国防長官の指示の元で自らも作成に関わった、
ベトナム戦争を分析及び報告した国防総省の最高機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」を勤務先のシンクタンク、ランド研究所から持ち出し
コピー機で複写、それをニューヨーク・タイムズ紙の記者 ニール・シーハンに渡し、ニューヨーク・タイムズがペンタゴン・ペーパーズの存在をスクープする。
ワシントン・ポスト紙の発行人のキャサリン・グラハムと部下で編集主幹のベン・ブラッドリーは、
ペンタゴン・ペーパーズについての報道の重要性を理解し、ベンはキャサリンの友人でもあるマクナマラ長官からニューヨーク・タイムズが
掲載しなかった残りの文書を手に入れるよう、彼女に進言する。だが、友人を追い詰めたくないとキャサリンから拒否され、
ベンが仕方なく別の情報源を探り始めたとき、デスクに謎の女性から文書の一部が持ち込まれる。
至急記事にしようと躍起になるベン達だったが、この文書もタイムズ紙から先にスクープされてしまう。
しかし、2回も政府の機密文書をスクープしたことで、タイムズ紙は政府から記事の差し止めを要請される。
それを知ったキャサリンはベンにその旨を伝え、差し止め命令が下されれば記事にすると法律違反となり、
ポスト紙での掲載もできないと警告するが、
これをチャンスと見たベンは、彼女の注意をよそに文書の入手を部下に命じる。
以降は上記URLでご覧下さい。
※ >実話を映画化した社会派ドラマ。
で、エドワード・スノーデン を思い出しました。
アメリカも汚い・ズルい国ですが、
まだ独裁政権よりはマシでしょうか?
最後はウォーター・ゲート事件発覚のシーンで終わりました。
終盤は感動の涙でした。楽しめました。
私評は☆☆☆☆☆です。保存した。