『ゴーン・ベイビー・ゴーン』 | ダメ男の今何してる

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今日は2022年5月19日にTV録画保存した『ゴーン・ベイビー・ゴーン』     を視聴しました。

 

道徳と合法性 - 映画分析動画 https://youtu.be/NtW5bOX7-VU 

 

 

解説、https://mihocinema.com/gone-baby-gone-91922 より

 

概要:ボストンで起きた女児失踪事件を捜査する私立探偵カップルの姿を追ったサスペンス。

 

アルマゲドン』の俳優ベン・アフレックの監督デビュー作で、実弟のケイシー・アフレックが主演を務めている。

 

製作年:2007年
上映時間:114分
ジャンル:サスペンス、ミステリー


監督:ベン・アフレック
キャスト:ケイシー・アフレック、ミシェル・モナハン、モーガン・フリーマン、エド・ハリス etc

 

映画『ゴーン・ベイビー・ゴーン』の登場人物(キャスト)

 

パトリック・ケンジー(ケイシー・アフレック)

ボストンで失踪事件を専門に扱う私立探偵。地元で育ったことで培った交友関係を活かして捜査を展開する。

 

アンジー・ジェナーロ(ミシェル・モナハン)

パトリックのパートナーで、共同で探偵業を営んでいる。女児失踪事件の捜査に最初は乗り気になれずにいる。

 

ジャック・ドイル(モーガン・フリーマン)

ボストン市警の警部。過去に自分の子供を失ったことがあり、女児発見を優先して違法捜査を認める。

 

レミー・ブレサント(エド・ハリス)

女児失踪事件を捜査するボストン市警の刑事。子供を守るためなら証拠の偽証もやむを得ないという信念の持ち主。

 

へリーン・マックリーディ(エイミー・ライアン)

失踪した女児の母親。ヘロインに溺れており、娘の世話をしっかり見てこなかった。実は麻薬売人から金をくすねている。

 

 

映画『ゴーン・ベイビー・ゴーン』のあらすじ【起】

 

ボストンでヘリーンの4歳の娘が行方不明となり、マスコミの注目を集める。

 

へリーンがちょっと外出した隙に娘が姿を消していたのだ。

 

へリーンの兄夫婦がパトリックとアンジーの元にやって来て、姪の捜索を依頼する。

 

2人はヘリーンから話を聞いてみることにするが、ヘリーンは反抗的な態度を示すだけだった。

 

それでも兄夫婦の説得で依頼を引き受けることにする。

 

パトリックとアンジーは子供部屋を確認し、ジャックに協力を求める。

 

その後、ヘリーンの行き付けのバーに向かい、その場にいた知人から失踪の日にヘリーンが恋人の男とコカインを吸って、

 

何時間もハイになっていたことを教えられる。

その後、パトリックとアンジーはレミーとその相棒に会い、警察の捜査情報を共有してもらう。

 

警察の捜査では、小児性愛者と麻薬依存症の夫婦の3人組が容疑者として浮上していた。

 

パトリックはレミーにヘリーンが失踪当日の状況について嘘をついていたことを教える。

 

パトリックは麻薬の売人である友人に3人組の情報を調べてもらうように頼み、友人はヘリーンの恋人がハイチ人の麻薬売人の部下だったことを教える。

 

以降の承・転・結は上記URLでご覧下さい。

 

 

※ ミシェル・モナハンはチャーミング、

エド・ハリスは顔が細くなった?

 

映画だから誇張しているのかも知れないが、

アメリカには住みたくないね。

 

またしても警官の汚職が絡み、日常茶飯事?と思われます。

 

子供にとってどちらが幸せか悩ましいですね。

 

私評は☆☆☆です。消去した。