『完全なるチェックメイト』 | ダメ男の今何してる

ダメ男の今何してる

映画鑑賞・日常生活・政治問題について

今朝の最低気温は-3度、最高気温予想は9度、天気予報は晴れです。

 

 

今日は2022年5月16日にTV録画保存した『完全なるチェックメイト』      を視聴しました。

 

予告編動画 https://youtu.be/ix8ajhn6wU4 

 

 

解説、https://eiga-watch.com/pawn-sacrifice/ より

 

完全なるチェックメイトの紹介:2015年アメリカ映画。

 

世界が東西に分断された冷戦時代。

1972年、ソ連が誇るチェスの世界チャンピオン、ボリス・スパスキーの前に、

 

幼い時からチェスの天才と呼ばれてきた若きプレイヤー、ボビー・フィッシャーが現れた。

 

全世界が注目する対局を前にして、想像を絶するプレッシャーが彼の精神状態を破壊していく。

 

チェスの名を借りた、アメリカのプロパガンダに利用される青年の悲劇と狂気を描く。

 

「ラスト・サムライ」「ジャック・リ―チャ―」のエドワード・ズウィック監督作品。


監督:エドワード・ズウィック 出演:トビー・マグワイア(ボビー・フィッシャー)、リーヴ・シュレイバー(ボリス・スパスキー)、

 

マイケル・スタールバーグ(ポール・マーシャル)、ピーター・サースガード(ビル・ロンバーディ)ほか

 

完全なるチェックメイトのネタバレあらすじ:起

 

1951年。ニューヨークのブルックリンに住む少年、ロバート・ジェームズ・フィッシャー。

 

通称ボビー。父親はおらず、共産党員の母親と共に、家族はFBIの監視下に置かれていました。

 

ボビーの楽しみはチェスだけで、独学ながら素晴らしい才能を発揮。

 

15才で史上最年少のグランドマスターに輝きます。

 

62年。ボビーは、ブルガリアの大会にのぞみますが、ソ連がドローを連発するという不正を行っていると主張。

 

ソ連が謝罪しなければ自分は試合を棄権し、

チェスをやめると宣言します。

 

3年後、鬱々とした日々を送るボビーのもとに1人の弁護士、ポールが現れます。

 

ボビーの創造性に惹かれたというポールは、無料で代理人になりたいと言うのです。

 

承知したボビーは、かつてスパスキーに勝利した過去を持ち、今は神父になっているロンバーディにセコンドを依頼。

 

ロサンゼルスで開催される親善試合に出場します。

 

以降の承・転・結は上記URLでご覧下さい。

 

 

※ チェスの映画は観た記憶があり、

幼少期の描き方が違うなと、

 

チェックしたら『ボビー・フィッシャーを探して』https://ameblo.jp/zmino/entry-12748935269.html で投稿済でした。

 

主人公が違うので、当たり前でした(笑)。

 

集中力が強すぎると、天才と奇人変人は紙一重ですね。

 

インド北西部発祥のチェスはヨーロッパに伝わったが、敵駒は殺されて終わり。

 

一方日本の将棋は敵兵を再雇用する。

民度?が表れていますね。

 

私評は☆☆☆です。消去した。