昼食後、昨日買い忘れた焼酎を買いに出かけました(笑)。
先ずは西友によりチェック、昨日も筆柿二個100円を買いましたが、今日は農家出品の昔ながらの小さい柿が15個?350円があったので買いました。
他に規格外りんごの『しなのドルチェ』大3個260円他を買いました。
『しなのドルチェ』は初めて聞くリンゴで、
まだ食べていません。味が楽しみです。
今日は2022年1月30日にTV録画保存した『アロナの幻想的な物語り』 を視聴しました。
予告編動画
解説、https://maronas.info/ より
幸せは ほんのちっぽけなこと――。
ハート型の鼻がチャームポイントの小さな犬・マロナの奇跡のような旅! 愛とアートに溢れた“ワンコ・アニメーション”!!
血統書付きで差別主義者の父と、混血で元のら犬だけど美しくて博愛主義の母との間に生まれたマロナは、
同時に生まれた9匹の末っ子で、「ナイン」と呼ばれていました。
このハート型の鼻を持つ小さな犬は、生まれてすぐ彼女の家族から引き離され、曲芸師マノーレの手にわたります。
マノーレはこの小さな犬にアナと名付け、アナにとっても、幸せな日々が訪れたかに思えましたが……
さながら動く前衛芸術
『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』のプロデューサーであるロン・ディエンスと、
界最高峰のアヌシー国際アニメーション映画祭最高賞受賞歴を誇るアンカ・ダミアン監督のもと、
ルイ・ヴイトンの「トラベルブック」シリーズ・パリ編で知られるブレヒト・エヴェンス、グラミー賞アーティスト、
ゴティエのミュージック・クリップを手掛けたジナ・トーステンセン、ボローニャ国際児童図書展で国際賞受賞のイラストレーター、
サラ・マゼッティといったアニメーターが作り上げた映像はまさに動く前衛芸術。
特にクライマックスでのマロナの視点で描かれた2Dと3Dを融合させた描写は圧巻で、映画表現の歴史に刻まれるべきシーンとなっています。
幸せはほんのちっぽけなこと
本作のもう一つの魅力は、物語性。異形で変幻自在な動きの登場人物たちは、それぞれ人間味があり、作品の中で息づいています。
そんな登場人物たちとの交流を通じてマロナは成長し、自分にとって一番大切なことに思いを寄せるのです。
パブロ・ピコによる主題歌「ハピネス」の歌詞には作品のテーマが色濃く出ています。
“幸せはほんのちっぽけなこと とるに足らないこと ひと皿のミルク昼寝 骨をかくす場所 そして、大切な人との時間-” 。
自分にとって、ともすると忘れがちな大事なことを、マロナの生涯を通じて再認識させてくれる作品です。
※ 稀な?悲しい?犬の物語。キャラクターデザインは好きにはなれませんでした。
私評は☆☆☆です。消去した。