今朝の最低気温は5,7度、最高気温予想は14度、天気予報は曇り後晴れです。
昨日、先月受けた特定健診結果が届きました。通年の血糖値は100強だった血糖値が233で要精密検査でした。
一時的に上がることもあるのでそんなに心配はしていません。
ヘモグロビンA1cが上がると問題ですが、数値に大きな変化は見られませんでした。(基準値をチョット越えています)
通年基準値オーバーだったγ-GTPは正常値に戻りました。理由はコーヒーからお茶に変えた・サプリメントの濃縮ウコンを飲用しなかったの内、濃縮ウコン摂取を止めたからだと思います。
二週間以内に精密検査(血液検査だけ?)ですね。
昨日は2018年9月6~8日にTV録画保存した
『サム・ペキンパー 情熱と美学』
を視聴しました。
解説、https://www.doc-peckinpah.com/ より
サム・ペキンパーの映画監督としての経歴
サム・ペキンパーは第二次世界大戦で海兵隊として参加した後、大学で演劇を学んでいます。
そしてテレビ局に入局し、プロデューサーのウォルター・ウェンジャーの紹介で、後にクリント・イーストウッドの出世にも繋がるドン・シーゲルの弟子となります。
彼の下で助監督として4本の映画を撮影しながら自身でも脚本を執筆し、それがテレビ局の目に留まって西部劇シリーズのディレクターに任命されます。
サム・ペキンパーの映画監督としての経歴は、1961年の「荒野のガンマン」から始まります。その翌年には「昼下りの決斗」を公開し、それまでの実績に伴う確かな評価を得ることに成功します。
しかし1964年に作られた「ダンディー少佐」では、編集を巡ってプロデューサーサイドと揉めてしまったため、しばらく映画から離れることになります。
「ダンディー少佐」では彼の編集への影響力が少なかったのか、サム・ペキンパーらしい血生臭い戦闘が少ないという評価の声が多いです。
以降は上記URLでご覧下さい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/サム・ペキンパー では
サム・ペキンパー(Sam Peckinpah, 1925年2月21日 - 1984年12月28日)は、アメリカ合衆国の映画監督。
代表作に『ワイルドバンチ』、『わらの犬』、『ゲッタウェイ』[1]、『ガルシアの首』、『戦争のはらわた』など。
アメリカ本国ではその残酷な作風から「血まみれのサム」(原文:Bloody Sam)と呼ばれた。
主な作品 |
※ サム・ペキンパー監督作品は結構視聴していました。
『わらの犬』『ガルシアの首』などは未視聴ですね。
波乱万丈の奇才人生でした。楽しめました。
私評は☆☆☆☆です。保存のままにしました。