小銭





★★☆☆☆   2.4





いつもコップを持って
お金を恵んでくれとゆう男性


男性は見返りに男の車を洗車していた。


洗車はしなくていい、このお金は寄付だ。
次、車に近づいたら警備員を呼ぶ。
そう男性に伝えたが
その男性はくる日もくる日も男の車を洗車した。


男はその男性が気になり様子を伺っていると
いつもお金を渡すからか、姿を見ると、
不自由な足を引きずりながら必死に寄ってくる。


そんなある日、
男は追ってくる男性を轢きかけてしまう。


次の日か男性が姿を現さなかった。


男は気になり街のあちらこちらに目をやる。


そして男性を見つけお金を渡そうとする
しかし、男性はお金を受け取らずその場を去る。


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っとゆうストーリーなんだけど
答えがある話とゆうより
あなたはどう感じますか?って感じなのかな?と


お金をもらう以上、ちゃんと何かで返したい男性と
お金は渡すが、何もしなくていいと感じる男


どっちの気持ちもわかるような…


男性は何かをする事で少しでも対等とゆうか
自分の価値を感じたかった的な?
だから、轢かれかけた事によって
自分を拒絶された事に
傷ついてしまった感じなのかな


だから、物乞いする場所を変えたけど
男が探してまたお金を渡そうとしたけど
傷ついた男性はお金じゃ治らないって感じかな。


お金はそりゃあればあるだけいいけど
お金で手に入らない物や
お金より価値がある物があるのもまた事実で…

っといったような感じの作品かな。