昨日「あした天使になあれ 2017」無事に全公演、終了致しました。
スタッフ、共演者の皆様、そして劇場まで足を運んでくださった沢山のお客様、本当にありがとうございました。
今回、私にとっては初めてのミュージカルで、しかもそれが医療もの、看護師ものということで…第一線から退いたとはいえ、私も看護師なので、看護と芝居という二つの大切なものが融合した作品に携わることが出来、本当に嬉しかったです。
今まで、割と小さな座組で活動することが多かったのと、ずっとストレートプレイをやって来たので、パフォーマンスとして見せる動きやアンサンブルとしての居方など、戸惑う事も多く、自分自身もすごく悩んでモチベーションが上下することもありました。
それでも、密かな目標として、看護師の大変さだけじゃなくて、その魅力や楽しさを出演者の皆さんを通して、お客様まで届けられたら、私がこの座組に関わった意味が生まれるんじゃないか…ということを考えていました。
最初は聴診器を触ることさえもぎこちなく見えたのが、稽古を重ねる事にスムーズになって、ほんの僅かなシーンでのトランスや車椅子の扱いなどもどんどん馴染んでいって……稽古が進み精度が上がるとともに、私の中でフラッシュバックする事例や症例が沢山あって、どんどん本物になっていくのが分かりました。
そして、私もその世界の一員として頑張りたい、楽しみたい!と転換一つにしても与えられた役として…ここはテキパキしよう、ここはぐっと真面目に動こう、楽しくワクワクしてやってみよう!といろんなことを考え、自分自身の姿勢も変わっていくのを感じました。
三井さん役の神山さんをはじめ、下はみな子役のなほちゃん(なんとまだ未成年!?)まで本当に幅広いキャリアをもつ人たちに囲まれて、演技はもちろん座組への関わり方も何もかも、本当に学びの多い3ヵ月でした。
そして、本当に楽しかった。
素敵な作品に携わるチャンスを頂けたこと、本当に感謝しています。
そして多くのお客様にご好評頂き、現役の医療関係者の方からも「リアルだった!あるある~ってところが沢山あった~!」というお言葉を沢山頂いて、もちろんストーリーのリアルさ、素晴らしさがあるのはわかりつつも、看護所作指導(笑)の山崎としてもホッと一安心、そして嬉しく思っています。
これからも、素敵な作品に沢山関わっていけるよう、もっともっと頑張りたいと思います!
もし再演があるなら、目指せ看護師役!!(笑)
本当にありがとうございました!!

