今回のヒッチハイクは前回とは異なり自分のしたいことが明確になったということで何かしらの還元や共有をして今後もつながりたいということ。期間はいつもよりも短かったのですが非常に良い勉強になりました。
10名の...方に車で送っていただき、ほかにも2名旅で様々なことで旅ではお世話になり自分の考え方が大きく変わりました。
中身は省くことになるのですが、正直死にかけました。
滋賀県から東京まで1日で行くことができ、また2日目に東京埼玉、3日目4日目は仙台、5日目6日目で滋賀に帰ってきました。
途中さまざまな人に助けられ、ごちそうもいただき、持参した夢カード(勝手に自分で付けた)で夢をお互い語りあい、パワーをいただきました。
いただいてばかりでも極限状態だったのは確かです。
そんな中で生きることはどういうことかを感じました。
日常のあまりのものの多さ、ものが極限まで減ったとき、涙が出そうなほどありがたく感じました。
そして東京の目的。全国から選りすぐりの修士設計、修士論文が
展示される。どの作品も密度とストーリー性の詰めきりが
しっかりしている。リアリティと新しい可能性、非常に勉
強になりました。
そして目的の仙台へ
そ
して新人戦での悔しさを晴らすため今度こそ結果を出す。
そのためにどうしてもここには
きておきたかたった。2年前に訪れた時と多少心境は異な
り少し俯瞰してみることができたと思います。
ただ全国の
パワーは強く、修士設計にくらべると粗削りだったけれど
も非常に勉強になりました。
やっぱり近畿圏だけでは狭い
しこの人たちに絶対に負けられないという気持ちになりま
した。絶対に1年後あの場で自分の思いを伝える!!
その後はなんだかんだで2日かけて滋賀に帰還。
いつも帰りは電車で帰っていたので正直それは甘えだなということで0円だということもあります。。
登山家は山頂に登るときよりも登った後で死んでいるのが多いです。
それは目的が達成したことによる喪失感がそうさせているそう。
だから目的を果たしてもしっかり帰るl。逃げずに最後までやりきることを目的としました。
車に乗せていただける。そういう人たちがいなければ僕は多分帰ってきていません。のたれ死んでいたかもしれません。
本当にお世話になるだけで自分は何もしていない。けれどもここまで優しくしていただける人がおられることに感銘を受けました。