設計課題が始まってかなり久しぶりに形を考えることになったんですけど
予想以上に自分はいままで見てばかりで全く手が動いていないというのを感じました^^;
スケッチも全然できてないし形に入るまでが長すぎる。
それでエスキスの時間になっても自分は全然以前と変わっていないんじゃないかと思うしかないほど思考回路が以前と同じ。
旅って何のためだったのかなぁ
学校生活が始まって1週間がたったわけですが
夏休みの刺激がどれほど強かったのかを感じています。
どれだけ本を読んでどれだけ刺激を得ても
旅のときとは比べ物にならないほど物足りない感じ。
特に授業が本当につまらない^^;
夏休みに思う存分やりたいことをやったので別に旅に出たいという気にはならないのですが
つっかかっているものがある感じ。
日本を知って海外を知ってそこで得たもの、感じたものを今の設計課題でぶつけてみても明らかに地域に合わない。
自分が衝撃を受けたデザインを取り込んでも今の時代に合っていない、非合理的すぎる。
いっこうに進みません。
現場をみて、そこから感じるものを歴史と照らし合わせて、その歴史の民俗的な面を現在と照らし合わせて記憶をよみがえらそうとするパターン。
本も最近は思考法というよりも図面と睨めっこみたいな感じのと英語です。
旅で訪れた建築を雑誌や本を通じて、文章で理解。
とにかく今は学校で得られる何か違う刺激というものがないか探している感じです。
最後に久しぶりに本
というよりも学校が始まったら授業以外で得られるものって本ぐらいしかないんじゃないか
と思えますが。
おそらく建築探訪はとりあえず今行きたいところは気が済むまでいったので来年の春休みまで行く予定がないので本ばかりもしくはたまにしか更新できないようになるかもしれないけれど
がんばって毎日何かをしっかり得て更新できるようにします。
- 日本人の英語 (岩波新書)/岩波書店
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外国人と会話して語学をしなければならないと感じてあまりの自分と周りの日本の環境が外国人の英語とかけはなれていたので興味をもって読んでみました。
そもそも日本語と英語って全く考え方が違っていて英語は時間というのをきちっと定義して決まりに沿って文章ができているけれども日本の場合は位相、つまりどうするかとかはある程度決まるけれどもいくらで
ぼやかすことはできるし
ミスをなくすためには日本語と英語というのは考え方の脳自体を切り替えなければならないと記されていたことが印象に残りました。
言葉の感覚も明らかに違うんだということに気づけた本です。