周りは山です。
走っているうちにチェーンがガチャンと音を立ててなかなかギアが切り替わらない。
様子を見てみると。
チェーンが切れかかっていたorz
さすがに今にも切れそうだったので電車で店があるところまで移動
よくわからないですがスイッチバックというものがある駅でした。
乗る電車を間違えて北周りなのに南周りの電車に乗っていることに気づいて一駅で降りて戻らなければならないときに案の定チェーンが切れて押して再び駅に戻り北回りの電車に乗ることに
阿蘇まで着ました。高かったですが自転者のチェーンを新品に
再び切れるとさすがにきついので
その近くの阿蘇神社で御参りをして再び出発
登りです。
和む水を買ってひたすら進みます。
降りるときはすごく気持ちが良いです
そしてあたり一面の緑
本当に熊本県は自然豊かで好きです。
道の駅で休憩
誰が設計されたのかは分かりませんが個人的に魅力的です。
曲線の屋根
ディテール
自分にとっては非常に高く、最初で最後の豪華な料理になるんだろう。
マレーシアはいろんな人種の人が混ざっているために日常会話も
マレー語だけでなく、英語、中国語あと・・もう1つの言葉で四カ国の国の言語を
使いこなせて何語で会話しているのか分からないときが良くありました。
中国語を学んでいるけれども全く理解できなくて反省しました。
もっと語学を勉強してしっかり会話できるようにがんばります。
その後はひたすら進み大分へと向かいます。
くだりが多いので楽ではあったのですが夕食を買ってタイヤがパンクしていたので直していると
通りかかった男性の方が声を掛けてくださって、泊まるか?といってくださったりこのように食べ物を分けてくださいました。
本当に感謝感激です。
今回は大分の方で非常に親切にしていただいたのですが
日本の方は非常に優しいんだと感じます。
雨宿りしているときも何処から来たのか声を掛けられて応援してくださったり。
人を疑わなくても良いというのが日本には多くあり、非常に日本という国を好きになります。
その後は大分駅へと着きます。
水と光によるショーが一定時間ごとに行われていました。
自動的に行われる装置だけれども非常に美しく、気づいたときにはたくさんのひとがそこへ集まってきました。
雨水を再利用しているそうで非常に魅力的な場所だなと感じました。
その後は夜ですが大分市内を探索
大分は改札口の違いにより雰囲気が全然違いました。
東は歩行者の通りがあり、非常にたくさんの人が行き来していたけれども西は暗くてあまり人がいませんでした。
大分銀行赤レンガ館
設計は辰野金吾+片岡安さん
非常に暗くて何も見えないのですが
アートプラザ
設計は磯崎新さん
この建物の造形には正直強烈な印象を受けました。
細かなところまで工夫されているし何か訴えかけているようなものがあるような気がします。
その後はひたすら西へ
目的地は別府
そして何とか到着
非常に安いお金で温泉に入ることができました。
別府の町並みはなんとなく以前訪れた熱海に似ている気がしました。
駅から下って行き、温泉街を通過したり、坂は明らかに熱海の方が強くて町並みが複雑だったですが。
その後はまたまた公園で野宿
明日はひたすら北上します。