プロジェクト2日目
朝からフィールドワーク

日差しが強いので帽子を購入

photo:01

その後きたのが埋立地

photo:02



photo:03




雑魚魂のブログ
異常なごみの量


日本とは異なり、燃やせばよいというわけではない。

燃やすお金もない、そして5年で埋立地はいっぱいとなり、他の場所へと

移らなければならない。


そんな中でごみ山からごみを集めてそれをお金に還元して生活している人も

多々いるのだとか。


それでも焼却施設はあり主に病院からのごみぐらいは感染を防ぐために燃やしているそうです。
雑魚魂のブログ
雑魚魂のブログ


その後は排水処理

雑魚魂のブログ

し尿を普通の下水とは別にしてここで綺麗にされ、肥料としてためられています。

実際の現場では全くといってよいほど臭いはせず、アンモニアを微生物の分解

によって窒素へと変えているそうです。

1回生の時に脱窒という用語を学んだそれだそうです。

帰ってきてからは日本の環境についてのレクチャーのあと自己紹介をパワーポイントにまとめて

発表

photo:04

こういう活動を通じて思うのですが

建築の設計演習で行っていることってこういったいろんな場で役に立つんだなと感じました。


パワーポイントをまとめ、いかにわかりやすく伝えるか。

画像をphoto shop などで加工して取り入れることなど

全く意識してなかったのですが建築以外でも十分通用することを普段から勉強できていたんだな

ということに気がつきました。


その後は夕食屋台です。





photo:05

何か見覚えあるなと思ったら20日に通ったときにみたところです。

photo:06



photo:07
食べてみると全然苦味などはなく、ポテトチップ感覚で食べられます。


photo:08



photo:09


みんなでわーっと盛り上がってます。
photo:10



その後いろいろショッピングしたりして


photo:12


終了。タイの学生は本当に親切で1つずつ丁寧に教えてくれます。

なんというかどんどん遠慮せずに関わっていこうとする姿勢。

すごくこちらとしても親近感が沸くし、一緒いてすごく楽しい存在です。


こういったみんなと楽しみながら環境問題について学んでいければなと思います。