今日は大学のTTPと呼ばれる多賀タウンプロジェクトの町歩きについていきました

TTPの活動を見に行き、良ければ参加しようかなと考えていました。


まずはカフェの前の看板

格子状の木で強度実験で使われた物を再利用したもの
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トイレに行くための看板
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これは関係ないですがジョージナカジマという人が考えた椅子にかなり似ていたので(^_^;)

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多賀町の町並みは昔の生活がそのまま引き継がれている感じでとても好きな雰囲気

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休憩所
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その後は前もいったんですけど多賀大社
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檜皮葺の屋根がすごくきれい
このTTPのメンバーが神社に詳しい人がたくさんいたので教えてもらいました


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その後は活動拠点となっている築40年ほどの住居の改修後の様子をみにいきました
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模型で実測して作ったそうです。

60cmほどの狭すぎる踊り場(^_^;)
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これからはここを何かする場として変えていくそうです

学校ではなくここが活動拠点となっているそうですが地元に拠点を構えることによって地域をよく知ることができるとおっしゃっていたのが印象に残りました。

物を作るには決して敷地だけを見て決めるのではなくまずは地域をよく知ることが大切なんだなと感じました。