今日大阪へ来たときについでに住宅の周辺を探索してきました


ここは大阪でも人口密度がそこまで高いというイメージはなくのんびりとしたその町内での一体感というものが感じられたところです


まずこの2枚の写真


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2枚とも同じ町で違う通りから撮ったものなのですが

明らかに雰囲気が違う

その原因が道幅です


なぜかは分からないのですが土地面積が狭いためかほとんどの家はごらんのとおり1階は駐車スペース

そして少しのぼったところから玄関となっています

1階のはり出し部分と2階バルコニーの高さが統一されていて本当に町としての一体感がありました


住居自体は昔ながらの感じなのですが
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バルコニーの壁代わりに瓦をつけているというのもなにかと驚きました


次は公園

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前者が平地 後者が傾斜地

遊具で遊ぶという印象が強い前者に対して自然の地形を利用した自然と触れ合うような遊具を少なくした公園でした


この地域一体は比較的傾斜が強い土地であったので勉強になりました





おまけで

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家の壁面につけられた風鈴のようなもの


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壁面にぶら下げてあった缶を加工して針金で留めて上手く回転するようになっていました


缶での造形になにか感動しました

それぞれが回転し合い、カサカサ音をたてて光っていました


おそらく目的は個人的な偏見ですが猫が多かったので光を出して猫除け対策なのかなとおもいました


こういう雰囲気の町並みは落ち着くのですきだなぁと感じました

またどこかへ行って新しい雰囲気の町を発見したいです