こんにちはニコニコ

Hiroyoです

 

 

 

はじめましての方はこちらをご覧ください龍ラブラブ

 

 

 

 

他人は自分を映す鏡って言いますよね

 

 

 

私自身、子どもの頃からよく聞く言葉で

昔は「人の振り見て我が振り直せ

みたいな意味だと思っていました

 

 

 

心理学では

他人の嫌なところは、自分の嫌なところの投影

だといいますし

 

 

 

振り返ってみると

他人に対して嫌だと思ったことは

自分にもそういった部分があるなと思うことが多いです

 

 

 

ですが、今の私は

他人は自分自身が自分のことを

どのように扱っているかを教えてくれる鏡

だと思うようになりました

 

 

 

以前働いていた職場で、上司から

 

 

「あんたはホントにだめだ」

 

「なぜこんなことをしたのか」

1日のうちに何度も発言や態度が変わるとても気分屋な方で

指示通りにしても言われていました…

 

「あんたなんかどこに行っても通用しない」

 

 

などと言われ続け、職場の雰囲気も良くなく

精神的にとてもつらい時期がありました

 

 

 

またプライベートでも

似たような否定的な言葉を投げかけられることが多かったです

 

 

 

でも、今振り返ってみればそれらの言葉って

全部私が自分自身に向けていた言葉だったんです

 

 

 

このことに気づいた時、私は自分に対して

「今までずっといじめてきてごめんね」

と謝りました

 

 

 

今では以前に比べて自分を責めることは減りました

 

 

 

もちろん今でも自分のことを責めてしまうことはあります

 

 

 

ですが以前のように

いつまでも自分を責め続けることは無くなりました

 

 

 

他人の言動で傷ついているときに

他人は自分を映す鏡」だと言われると

責められているように感じる人もいると思います

実際以前の私はそう感じていました…

 

 

 

でも本当は

自分自身が一番自分のことをいじめていることに気づいて

ってことなんだと思います

 

 

 

現に自分責めが減った今は、以前と違い

否定的な言葉を言われることは減り

肯定的な言葉を言われることが増えました

 

 

 

自分の内面が変わることで

現実も変わってくるということを日々実感しています

 

 

 

Hiroyo