悪徳商法に騙されない！新進気鋭の不動産社長が教える、自分を守るための５つのポイント
こんにちは！
新進気鋭の不動産会社社長、ZKBです。当然我が社も不動産を売りつけたり、部屋の仲介はしています。でもね、【絶対に踏み超えちゃいけない「商売の線」】はあると思ってやってるんだ！
今日は、悪徳商法についてお話しします。
デート商法、セミナー商法、マルチ商法…
近年、様々な悪徳商法が横行しており、多くの人が被害に遭っています。
私たち一人ひとりが、悪徳商法の手口を知り、しっかりと対策を講じる必要があります。
そこで今回は、新進気鋭の不動産社長として、自分自身を守るための５つのポイントをお伝えします。
1. 絶対に安易な勧誘に乗らない
「高額な利益が得られる」「今だけ特別価格」など、甘い言葉には要注意です。
2. 契約前に内容をよく確認する
契約書の内容は、隅々までしっかりと確認しましょう。特に、以下のような点に注意が必要です。
- 契約期間
- 解約条件
- 支払い方法
- クーリングオフ制度
3. 不審な点があれば、すぐに弁護士に相談する
少しでも不安を感じたら、一人で抱え込まず、専門家に相談しましょう。
4. 消費者庁や国民生活センターなどの相談窓口を活用する
被害に遭ってしまった場合は、一人で悩まず、相談窓口に連絡しましょう。
5. 周囲にも注意を呼びかける
自分自身だけでなく、家族や友人にも悪徳商法の手口を伝え、被害を防ぎましょう。
STEP.1悪徳商法には、様々な種類があります。
以下に、代表的な悪徳商法の手口と被害を防ぐためのポイントをご紹介します。
■ デート商法
- ターゲットに恋愛感情を抱かせ、高額な商品や契約を結ばせる
- 手口：マッチングアプリで知り合い、交際を装う、高額なプレゼントを贈るなど
- 被害を防ぐためのポイント：相手との距離感を保つ、冷静な判断をする
■ セミナー商法
- 無料セミナーや体験会に誘い、高額な教材や商品を販売する
- 手口：無料セミナーで不安や焦りを煽る、高額な教材や商品を必要だと信じ込ませる
- 被害を防ぐためのポイント：無料セミナーには安易に参加しない、冷静な判断をする
■ マルチ商法
- 知人や友人を勧誘し、商品を販売することで利益を得る仕組み
- 手口：高額な商品を買い取らせる、報酬を約束して勧誘する
- 被害を防ぐためのポイント：甘い話には注意する、知人や友人との関係悪化に注意する
■ 悪徳リフォーム
- 必要のない工事を高額で請け負う
- 手口：契約後に追加料金を請求する、施工不良や手抜き工事を行う
- 被害を防ぐためのポイント：複数の業者から見積もりを取る、契約内容をしっかり確認する
■ 霊感商法
- 霊感や占いを利用して、不安や恐怖心を煽り、高額な物品やサービスを販売する
- 手口：霊障や不幸を恐がらせる、高額な物品やサービスを必要だと信じ込ませる
- 被害を防ぐためのポイント：冷静な判断をする、家族や友人に相談する
■ 還元セールス
- 景品や割引券を餌に、高額な商品を販売する
- 手口：実際には景品が当たらない、割引券が使えないなど、様々な制限がある
- 被害を防ぐためのポイント：景品や割引券に惑わされない、商品の内容をよく確認する
■ 悪質な投資話
- 高利回りを約束して、投資を勧誘する
- 手口：実際には投資金を持ち逃げされる
- 被害を防ぐためのポイント：金融庁に登録されていない業者には注意する、甘い話には注意する
悪徳商法は、決して許される行為ではありません。
私たち一人ひとりが声を上げ、悪徳業者から大切な人を守っていきましょう。
zkb.real.estate.company 社長：ZKB
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P.S.
私のブログでは、その他にも不動産に関する様々な情報を発信しています。
次回以降はそれぞれの【商法】を深掘りしていきたいと思います！お楽しみに！