2024年2月23日   お気に入りの唄は? | がんばりおじいさんのブログ

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2024年2月23日 勝手な思い込み 
   BIG HITの四大要素
作曲家、作詞家、編曲(アレンジ)
 もう一つ!歌唱力が必要です
 
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作詞家

そして第5位。ここで登場したのが作詞界の巨人・なかにし礼
1965年に『知りたくないの』のヒットで本格的に作詞家の道を歩み始め、2020年に他界するまでの約半世紀の間に約4000曲の作品を世に送り出した。
黛ジュンの『天使の誘惑』(第10回)、菅原洋一の『今日でお別れ』(第12回)、細川たかしの『北酒場』(第24回)と、大賞を3度受賞。仏文科を卒業し、作詞家になる前はシャンソンの訳詞を手掛けていたなかにしの歌詞は、お洒落で、昭和の日本人の心をくすぐるものがあった。

 

第4位は『つぐない』などの演歌からポップス、アニメソングまで幅広い作品を手掛け、自らも渋い喉をきかせている荒木とよひさ
一般には演歌の作詞家のイメージが強いが、わらべの『めだかの兄妹』『もしも明日が…。』などの子ども向けのかわいい詞も手掛けている。
レコード大賞では、第27回に五木ひろしの『そして…めぐり逢い』が、第28回でテレサテンの『時の流れに身をまかせ』が金賞を受賞、第32回で堀内孝雄の『恋唄綴り』で待望の大賞を受賞した。また、1992年、第34回では前川清に提供した『夢一秒』で、作詞賞を受賞するなど、数々の名曲で歌謡曲ファンを楽しませてくれた。

 

ここからはいよいよトップ3の発表。思わず納得の顔ぶれが揃った。
まず第3位は、昨年、惜しまれながらこの世を去った作曲家・筒美京平の“盟友”、松本隆
日本語によるロックサウンドを標ぼうし、後のアーティストに大きな影響を与えたバンド「はっぴいえんど」の活動を経て作詞家へ。筒美京平が作曲し、太田裕美が歌った1975年リリースの『木綿のハンカチーフ』の作詞を手掛け注目を集める。筒美とのコンビでは『スニーカーぶる~す』『Romanticが止まらない』『セクシャルバイオレットNo.1』等々、実に400曲近くの作品を生み出した。
寺尾聰の『ルビーの指輪』で第23回レコード大賞および作詞賞を受賞した。松田聖子、薬師丸ひろ子、近藤真彦ら多くのアーティストに詞を提供し、ヒットチャート1位に輝いたのは50曲以上。通算2000曲以上の作詞を手掛け、J-POPの歴史を築いた希代のヒットメーカーだ。

 

その松本を抑えて2位にランクインしたのは、ご存じ、AKB48に始まる女性アイドルグループのプロデュース、楽曲制作を担う秋元康
2011年第53回の『フライングゲット』翌54回の『真夏のSounds good!』で、AKB48がレコード大賞2連覇、さらに2017年第59回と翌第60回でも乃木坂46が『インフルエンサー』、『シンクロニシティ』で2年連続の大賞受賞(いずれも秋元の作詞)。また61回では、優秀作品賞を史上最多の4作品(欅坂46『黒い羊』、AKB48『サステナブル』、乃木坂46『Sing Out!』、日向坂46『ドレミソラシド』)で同時受賞するなど、今もその勢いは止まるところを知らない。

 

そしていよいよ第1位は、『雨の慕情』から『ピンポンパン体操』まで、オールラウンダーとしてあらゆるジャンルで作品を残したあの人、日本歌謡界の巨星・阿久悠だ。
生涯作詞したのは5000曲以上と言われ、数においても質においても圧倒的な仕事ぶりだった。
レコード大賞では、1971年、第13回に尾崎紀世彦が歌った『また逢う日まで』で初の大賞を受賞したのを皮切りに、都はるみ『北の宿から』(第18回)、沢田研二『勝手にしやがれ』(第19回)、ピンク・レディー『UFO』(第20回)、八代亜紀『雨の慕情』(第22回)と、実に5度の大賞を受賞。さらに第15回に『ジョニィへの伝言』(ペドロ&カプリシャス)、『じんじんさせて』(山本リンダ)で初めて獲得した作詞賞は、第38回の『螢の提灯』(坂本冬美)まで7回受賞。まさに作詞家としての実力を見せつけた格好だ。レコード大賞各賞の受賞数でも2位以下を大きく引き離しての1位だった。

 
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作曲家

同率第6位は、現・文化庁長官の都倉俊一
昭和の時代に青春時代を過ごした方には、伝説のオーディション番組『スター誕生!』の審査員としてもおなじみだろう。1970年代には山口百恵や、阿久悠とコンビを組んでピンク・レディーへの楽曲提供など、アイドルのヒット曲を数多く手掛けている。
レコード大賞では、1972年の第14回で山本リンダの『どうにもとまらない』、井上順(受賞時は順之)の『涙』で作曲賞を受賞している。両曲とも阿久悠との作品だ。第16回に『逃避行』で麻生よう子が最優秀新人賞、19回に狩人が『あずさ2号』で新人賞、ピンク・レディーの『ウォンテッド』が大衆賞を受賞しているが、頂点を極めたのが1978年の第20回。ピンク・レディーの『UFO』でついに大賞を射止めた。

第5位~第1位:日本のポップス、歌謡曲の歴史を紡ぐ音楽家たち

第5位は、ジャズの要素を取り入れた独自のスタイルで戦前、戦後を通じて日本のポップス史に名前を刻んだ服部良一
1937年に淡谷のり子が歌った『別れのブルース』がヒット、作曲家として評価された。戦後は『買い物ブギ』など笠置シヅ子にブギウギの名曲を提供した他、『青い山脈』、『銀座カンカン娘』などで洋楽のリズムやビートを歌謡曲に持ち込み、歌謡界に新しいスタイルを築いた。
また、「日本レコード大賞」の創設にも尽力した。1993年には、『蘇州夜曲』など15作品で第35回日本レコード大賞特別功労賞を受賞。

 

第4位は、作詞家としても10位にランクインした小室哲哉
作詞家編でも述べたが、大賞を受賞した第37回のtrf『Overnight Sensation~時代はあなたに委ねてる~』、第38回と39回の安室奈美恵『Don’t wanna cry』、『CAN YOU CELEBRATE?』、第40回のglobe『wanna Be A Dreammaker』は作曲も担当。作曲家として大賞4連覇という偉業を達成し、90年代はまさに“小室サウンド”が花開いた時代だった。

 

第3位は、三木たかし
1967年に作曲家デビュー。69年には森山良子に曲を提供した『禁じられた恋』が大ヒット。その後は、西城秀樹、岩崎宏美、アグネス・チャンらに作品を提供、70年代は三木のヒット曲が歌謡界を席巻した。また、80年代に入ると、荒木とよひさとのコンビでテレサ・テンの『つぐない』、『愛人』などを世に出し、一世を風靡した。
レコード大賞では、1977年、第19回では岩崎宏美の『思秋期』、石川さゆりの『津軽海峡・冬景色』で中山晋平賞(後の作曲賞)を、第36回には坂本冬美の『夜桜お七』で作曲賞を獲得。第47回では吉田正賞を受賞した。

 

第2位は、作曲家協会会長を務める弦哲也
1965年に歌手デビュー。その後、作曲家に転身し、棋士・内藤國雄が歌った『おゆき』、川中美幸の『ふたり酒』、石原裕次郎の『北の旅人』など生涯2500曲以上を世に送り出した。
1981年、第23回に川中美幸の『あなたひとすじ』が金賞を、第28回では石川さゆりが情感豊かに歌い上げた歌唱が印象的な『天城越え』がやはり金賞を受賞。第32回には松原のぶえが『蛍』で最優秀歌唱賞するなど、弦作品の受賞曲をあげれば枚挙にいとまがない。演歌界を代表するヒットメーカーだ。

 

そしていよいよ作曲家の第1位は、日本ポップス界の巨匠・筒美京平
作曲家デビューは1966年。大学の先輩だった作詞家の橋本淳からの誘いがきっかけだった。1968年に発売された、いしだあゆみの『ブルー・ライト・ヨコハマ』がヒットチャート1位を獲得。翌年、同作品で第11回の作曲賞を受賞。以後、橋本淳をはじめ、盟友・松本隆、阿久悠らとのコンビで80年代を中心にヒット曲を連発。
レコード大賞では、第13回に尾崎紀世彦の『また逢う日まで』、第21回にジュディ・オングの『魅せられて』で大賞を2回受賞している。しかし、特筆すべきは、作曲賞で、第11回の『ブルー・ライト・ヨコハマ』、第13回の『雨がやんだら』『真夏の出来事』、第16回の『甘い生活』、第20回の『飛んでイスタンブール』『東京ららばい』、第21回の『魅せられて』で計5回(7曲)受賞していること。不世出の作曲家らしい勲章といえるだろう。

 

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アレンジ

レジェンド編曲家として萩田光雄さんをご紹介させてください。
編曲家は作詞家・作曲家に比べて名前が知られにくいので、もしかしたらその名前を知らない方もいらっしゃるかもしれません。

「太田裕美/木綿のハンカチーフ」
「あみん/待つわ」
「山口百恵/イミテイション・ゴールド」
「久保田早紀/異邦人」
「中森明菜/少女A」・・・

これらは萩田先生の膨大な作品のほんの一部です。

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編曲家は、作曲家が作った楽曲を編集(アレンジ)する仕事です。楽曲に前奏や伴奏、間奏などをつけて、演奏やレコーディングできる状態に仕上げていきます。編曲家は「アレンジャー」とも呼ばれます

 

署名な編曲家
小室哲哉 船山基紀 萩田光雄 筒美京平 

葉山たけし、葵まさひこ、青木望、石川鷹彦

あかのたちお、いずみたく、井上鑑、井上大輔(井上忠夫)

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 Too old to work 働くには歳をとり過ぎ

 Too young to  die 死ぬにはまだ早い

           でも現実は

       Nothing to   Do

     What To  Do  with  Whom

       てへぺろ!ショボーン!?えーん!!ガーンハートびっくりラブラブキョロキョログッチューOK爆  笑パームキー てへぺろ    

          

           肉体は衰えても

    精神はいつまでも現役でありたい。

                    

       Be  a  Positive life    

     &

     古希世代にも明るい未来は「ある」!

        古希世代 be ambitious グッ