神様短歌 雪の下 | 幸せ地蔵

幸せ地蔵

心の琴線に残る短歌やポエムを綴ります

幸せ地蔵のブログに訪問していただきありがとうございます。

神様短歌は、雪の下の五文字を頭にして綴ります。

 

夢の道

期待にこたえ

のっていけ

幸せそこに

貯まっているさ

 

雪が溶けていく。

今、雪の下ではいのちの叫びが聞えてくる。

啓蟄を過ぎ、生き物たちは春の目覚めで、勢いを増している。

植物もいずれ天に向かい、太陽の光を求めて伸びていく。

雑草という草はなく、すべてに名前があるのです。

そして魂が宿っています。

いのちのかたまりとなり、春爛漫なりです。

 

ありがとうございます。