神様ポエム 風立ちぬ | 幸せ地蔵

幸せ地蔵

心の琴線に残る短歌やポエムを綴ります

幸せ地蔵のブログに訪問していただきありがとうございます。

神様ポエムは、風立ちぬを綴ります。

 

私の大好きな堀辰雄さんの風立ちぬの言の葉です。

この小説は悲しくも美しい絶唱です。

その中に、「風立ちぬ、いざ生きめやもん」という言の葉があります。

意味は、風が渡っていく、さあ元気を出して生きていこうです。

人生は風に例えられます。

向かい風もあれば、追い風もあります。

順風もあれば逆風もあります。

自分の人生は、風のように流れていくのです。

どんな風が吹こうとも、決して負けてはいけないのです。

子供は風の子の言の葉のとおりです。

風を切って強く生きていく気持ちも大事です。

すべては自分の人生に吹き付ける風です。

さあ、風が吹き荒れようとも、つむじ風は一瞬なのです。

生きて生きて生き抜こう。

 

ありがとうございます。