このブログでは備忘録も兼ねて、肩関節周囲炎になった時からの状況を綴っていきます。

 

 

自己紹介

 

ざっくりと経歴など

 

皆さん、こんにちは。
40代(アラフィフ)でデザイン関係の仕事をしていますziziviviです。
今まで営業、歯科衛生士、介護保険認定調査員などの経験があります。

 

 

このブログをなぜ始めようと思ったか

 

肩関節周囲炎になり、リハビリをしていましたが効果がなく…サイレントマニュピュレーションという手術を受けることになりました。その結果、どうなったのかということを調べても自分が知りたい情報がなかったので、備忘録も兼ねて経過を残しておきたいなと思いました。

 

 

四十肩って誰でもなるの?

 

これに関しては先生に聞いてみたところ、肩の使い過ぎと言われました。

肩の許容範囲を超えて重いものを持つことを繰り返していたりすると、炎症を起こすのだそうです。

ちなみに私の利き腕は左ですが、ペンや箸を持つ手は右です。もともと左利きだったのを右に矯正したので、右でもできますが左で何でもやるのが得意です。そのため、よく使う方の肩が炎症を起こしやすいということで、私は左肩が発症しました。

 

 

いつ発症したの?

 

昨年6月頃に夜、眠れないくらいの激痛に襲われ、肩関節周囲炎と診断されました。

激痛に襲われた次の朝、病院を受診しました。レントゲン上には石灰があちらこちらに散らばっている状態で、局所麻酔(キシロカイン)とステロイド系の注射を打ち、帰宅。炎症が収まってから自分で肩関節をよく動かしてと言われました。その時はリハビリをしたわけではありませんでした。

 

仕事はデスクワークで重いものも移動するなどの動作もあり、腕を動かさないわけではなかったのですが、いつの間にか肩関節が固まってしまいました。この状況はまずいだろうと思い、再度受診したのは半年以上経ってからでした。その後、理学療法士さんとリハビリを週3回、約3ヶ月に渡ってしましたが効果がなく…。サイレントマニュピュレーションという手術を受けることになりました。

 

 

サイレントマニュピュレーションって何?

 

サイレントマニュピュレーションは、神経ブロック注射(麻酔)をして無痛下で拘縮している肩関節の関節包を破って固まっている部分を剥がす手術です。術後、数時間は麻酔が効いているため力が抜けている(脱力)ので三角巾などで腕を固定して帰宅します。次の日からリハビリを行い、再び肩関節が拘縮しないように動かすことをしていきます。

 

次回は術後の感想などを投稿します。