今日は

体調があまりよくない日のようです


朝起きた瞬間から気分が悪く

やっと起きて薬を飲みました


しばらく様子を見て

少しの朝ご飯…


でも何かすっきりしない…


動いてたら良くなるかな…と思い

今年は朝晩がいつまでも肌寒くて

なかなか引っ込められなかった

こたつ布団を仕舞うことにしました


台を上げて

結構な重さのこたつ布団を畳んで

押し入れに運んで持ち上げる…


そして

またテーブルの台を置きなおして

ちょっと身体の角度を変えながら

ネジをはめ込んでセットする…


私にとっては

なかなかの力仕事です


去年片付けた時は

夫も居たね…

でも結局

私がしたよね…などと感傷に浸りながら

一息ついて洗面台へ…


手を洗おうと前屈みになろうとした瞬間

腰が…

腰が固まって動けない…


何事…?


じっと動けないまま

ここ数日間からさっきまでの自分の行動を

頭の中で回想しました


そうか…

そうだよね…

腰に来るよね…

整体に行ってるから大丈夫だと思って

油断していたな…


やってしまった…


過信は禁物…


以前なら

「腰が〜どうしよう…

ちょっと助けて―手を貸して〜」と叫ぶところ…


今日は

1人でじっと同じ姿勢のまま

次の動きをどうすれば

痛みを最小限にして

泣かずにリビングまで行けるかを

必死で考える自分…


壁をつたいながら

ソロリソロリと

やっとリビングのソファーにたどり着き

何とか腰をおろしました


今このブログを書きながら

次立ち上がれるか恐怖…


困ったものです


具合が悪かろうが

ぎっくり腰になろうが

転ぼうが

助けてくれる人は家の中には誰もいない…と思うと

余計な声も出ません…


独りで何とかしなきゃ…の思いが先に立ち

頑張ってぐっと堪えて

どうにかしようとします


そして

落ち着いた頃に

情けなくて

心細くて

現実が辛くて

涙が出てくるのです


夫よ…

あなたは

なぜここに居ない…


私は

まだまだ

あなたの助けが必要な人間なのに…

独りで生きていけるほど

強くはないのに…


どうして私を残して逝ったのよ…


本当は叫びだしたいくらいの気持ちです


でも

そうしたところで

何の解決にもならないと

頭ではわかっているので

少しでも自分が楽になるように

ひたすら冷静さを装って

淡々と

自分の身体と向き合うしかありません


独りで生きていく勇気と覚悟


これからさらに

いろんな経験をして

身に付くものなのか

年相応に自立していけるのか

あきらめていて妥協するしかないのか


どちらにしても

孤独な闘いになることは

間違いないと思います…


それにしても

この身体…


何とかならないものかな…