s49/10 特集 北野大茶湯 | wabicyaのブログ

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極侘数寄を目指しています。

侘数寄は心強く大胆にあらねば、道具万ず不如意なる程に、世に有る人と交われば、心劣りせられて肩身つまりて、自ずから茶湯にうとむもの也といいて、ただ胸の覚悟第一ならん(長闇堂記)

北野大茶湯

これに意義を持つ現代の茶道研究家もいらっしゃる様だが、結局のところ

秀吉のパフォーマンス

言わば、紅白歌合戦の様なお祭り騒ぎかと思います。







林屋辰三郎氏の締めくくりの評価が言い得ていると思います。