母がいなくなって半年以上が経った


実感があるような、ないような


向き合っているような、目を逸らしているような



なんとも不思議な時間を過ごしている



そんな中でふと思うことがある



母は


一体誰に、どこに、本音をぶつけたのだろう


親しかった友人2人には病気を伝えていたが、おそらく心配をかけまいと特に不安なことは伝えなかったと思われる


親戚にも言わないことを選択した


私たち家族のみでの共有をして、共に闘病をしてきたけれど



本当に穏やかで


痛くても人にあたることをせず


1人じっと耐えたのだと思う



緩和ケアの先生にもナースにも感謝こそ伝えるけれど、二言目には


でも大丈夫です


って笑顔でいた


ありがたい、ありがたい

と。




病気の不安、死への不安、恐怖はどこに、誰に吐いたのだろう



その強さを尊敬すると共に、本当に何とも言えない気持ちになる