社会情勢のさまざまなトピックスについて
筆者の見方をお伝えしています。
 
 
核兵器他大量殺人兵器全廃への現実的な道筋
 
 たとえば核廃絶は、掛け声だけで、実質的な動きがほとんどといって良いほど無いのが現状です。
 いくらアピールしても、具体的な方策無しには、何も解決しません。
 そこで出てくる具体的な方法として、自然な流れとして考えられるのは、本当に廃絶する気があるのなら、まず処理施設を作ってしかるべきです。
 十分な処理が出来る施設を、国際管理のもと、そうした地に建設することは、廃絶の道筋の第一歩です。
 次には、そのような兵器が必要ではないと皆が思える世界づくりです。
 皆が安全に、そして豊になれば、自分達の利益のために兵器で身構える必要はありません。日本が世界のお金を循環させる心臓の役割を果たしてゆけば、そうした状況が生まれてくるでしょう。
 その上で、廃絶しないのなら、お金という血の流れを抑制しますよ、とばかりに、関税なり仕組みなりを調節してゆけば、関税や障壁自体も、その目的から理解されるというものです。
 放棄、廃絶したほうがトクという流れの中で、いつの間にか無くなっているという形を作ってゆくことが、スローガンや押し付けで何も解決しなかった問題への本当に効果のあるアプローチです。
 
 
 
 
ひきこもり問題解消への具体策を上呈中
 
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