社会情勢のさまざまなトピックスについて

筆者の見方をお伝えしています。

 

 

世界の心臓としての日本の役割

 

 地球という体に流れている血は、お金です。
 そのお金をスムースに流す、ポンプの役割が、日本にピッタリです。
 お金は、賢い人間でかつ、キチンとした人間のところに流れ込む性質があります。
 賢さとは、単なる頭の良さではない、生きてゆく上での知恵も含めた総合的な賢さです。
 キチンとしているとは、約束を守ったり、やるべきことをやり、道徳的であったり、几帳面であったりといった性質です。
 それらの性質において、日本人は、世界でも飛びぬけて優れています。自ひいきではなく、客観的な見方としてです。
 だからこそ、豊な国であり、また、単なる豊かさだけではない、安全で、それなりに住みやすい国でもあります。
 また、日本は、天然資源には恵まれていないために、輸出によって外貨を得て、そのお金で物や食料やサービスを買うという経済のサイクルを回しています。
 その経済の世界的なサイクルにおいて、心臓のポンプのような役割を果たしてゆくことが、
日本にとっての、最も適した生き方です。
 そして、誰も大事な自分の心臓を傷つけようと思わないように、日本が世界のお金を回す心臓であり続けることが、自国の安全保障にもなります。
 日本を儲けさせると、その分、お金が日本以外にも回ってきて、回ってくる先が豊になる。日本を儲けさせると、いざという時、そのお金で、助けてくれる。
 そんな世界への役割を果たしてゆくことが、日本にとっても、世界にとってもベストな生き方です。
 
 
 
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