故郷、津軽の味を楽しみながら小さい時から聴き慣れた津軽三味線に酔いしれて来ました。
弘前市親方町にある「津軽三味線 杏」さん
ここは予約制のお店です。
2時間の時間制で2回演奏しています。
今回はプチ贅沢して津軽三味線のライブを堪能してきました。
お客さんはほぼ県外の観光客でした。
まずは郷土料理でいっぱい
身欠きにしん 味噌をつけて食べます。
ホタテの味噌貝焼
生干しのイカ焼き
溶き卵を流して半熟の状態で食べます。
味付けはいたってシンプル
味噌ときざみ葱 ホタテから出汁が出て美味しいのです
陸奥湾産の鮮ホタテ
青森では豪快に厚く縦切りして食べます。
贅沢ですね
お酒もすすみほろ酔い気分のところで、5人で弾く叩く
演奏が始まりました。
この日は30分程演奏してくれました。
オーナー親子 多田さん
娘さんと息子さん
娘さんの津軽じょんがら節
何故か演奏中 目頭が熱くなり涙がこぼれてしまいました。
青森ねぶたの「ねぶた囃子」
聴いているだけで跳ねたくなります
ラッセラー ラッセラー
ラセラセ
ラッセラー
DVDをプレゼントしてくれました。
我が故郷 青森津軽 待ちゆく人々の津軽弁なまりが
心地よくほっとします。
そして、津軽三味線が郷愁を誘いました。
また来るぜ津軽
