草津志賀道路をドライブし、そのまま長野県側に抜けました。

 

気になっていた渋温泉を散策してきました。

 

スナップ写真です。

 

渋温泉は、開湯1350年


江戸と善光寺と結ぶ脇街道にあります。

三番湯 綿の湯
白い湯花が多く切り傷や皮膚病に効くそうです。

 

九つの外湯を大切にしています。


渋温泉を代表する九番湯の大湯

鉄分の多い茶色の温泉で万病に効くそうです。

 

渋温泉にお泊りのお客さんを「一泊住民」として迎えてくれます。

湯鍵を借りて巡り湯を楽しめます。


大湯の入口付近は絵になる風景でした。


 

 

足湯も楽しめます。

 

 

温泉街は迷路のようになっていて、家々の脇道 軒下を散策しながら歩けます。


一番湯の初湯

胃腸に効くそうです。

 

二番湯の笹の湯

仕上げの湯とも言われています。

 

温泉街の脇を流れる横湯川からは、妙高山 黒姫山などが見渡せます。

 

歴史の宿 国の有形登録文化財「金具屋」

 

金具屋の入口 

重々しい蔵のような扉

 

金具屋の近くにある渋高薬師

 

散策していると、お蕎麦屋さんなど数軒営業していました。

昨日はここ「小石屋」さんでランチしましたナイフとフォーク

 

店内は、モダンでお洒落な雰囲気

 

食べたのはランチ

 

私は、信州牛や長野のキノコを使用したスパイシーなカレー

福神漬の代わりに野沢菜や野菜の酢漬けがトッピングされていました。

 

妻は、信州牛の味噌なんとか!?パスタ 忘れちゃいましたてへぺろ

美味しかったそうです。

 

今回は日帰りでしたが、いつか宿泊して見たい温泉地でした。