「小天狗」を登ってから天狗の広場で昼食をし、「中天狗」を経て嵩山の頂上「大天狗」を目指しました。
「小天狗」から「大天狗」までは尾根伝いを歩きます。
「中天狗」は視界があまり良くなかったですね。
「大天狗」に向かう手前には、実城の平(本丸の跡)があり西国秩父観音群(観音様70体 阿弥陀如来1体)が祀らています。
「大天狗」の真下へ到着
かなりの急で長い鎖場が立ちはだかりました
ワイフも必死に登っています・・・
下山の危険も考慮して、ワイフは下で待つことになりました
なかなか頂上が見えてきません
「大天狗」 嵩山の頂上へ到着しました
んっ もう一個デカイ岩(女岩)がありました。
3m程の鎖をまた登りました。
この岩は中央が割れていて、とても狭く大人二人ぐらいしか居ることができません。
女岩からの眺望も360℃の大パノラマでした。
そして、落ちたら確実にあの世へ行く絶壁です。
眼下には、烏帽子岩(中央)や五郎岩が見えます。
頂上付近には、秋にも咲くツツジが頑張って咲いていました。
「大天狗」の岩場を慎重に鎖を伝って降ります。
岩肌が滑りやすいので注意です。
東登山道沿いに無事下山しました
駐車場から見える、男岩と屏風岩が嵩山の荒々しさを引き立たせています。※立ち入り禁止です。
下山後のご褒美は、美味しいクレープです。
塩花豆生クリームとあんこ生クリーム
暑く火照った体に染み入りました
GERMINデータです。
撮影日2020.11.15(日)