撮影日2019.12.8(日)

 

三陸復興国立公園内にある海に聳え立つ石を見てきました。

場所は、気仙沼市唐桑半島巨釜の先端

 

駐車場から遊歩道を歩いて行くと木立の中に石の先端が見えてきます。

 

折石(おれいし)とは・・・

高さ16mの大理石

明治29年の三陸大津波の時先端が2m程折れたことから折石と呼ばれているそうです。

 

 

この岩の上に立った人 いるのかなあ~?

 

この辺の地形は、北上山地で起こった活発な火山活動と地面の隆起運動によってできたそうです。その後、ゆっくりと沈降と隆起を繰り返して現在のようなリアス式海岸になったと考えられているそうです。