千葉県鋸南町江月地区には両側3kmに渡りスイセンが咲いている道路があったので
立ち寄ってきました。

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これは「わらぼっち」というそうです。

そう言えば、私の故郷にも昔 秋の収穫が終わった頃 これよりもっと大きいわらを積み上げた物が田んぼにありました。たしか「わらによ」とかと言ってたような記憶があります。これで、昔は縄を編んだりしていたと思います。

雪が溶けて春になってこの藁を解体していくとネズミが巣をつくっていてネズミの子供が沢山いたこと憶えています。
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スイセンとのコラボが絵になります。
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いたるところスイセンでいっぱいでした。
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「やはりここはもう春ですね!?お地蔵さん」
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