昨日のドライブ途中で見つけた「富沢家住宅」国の重要文化財
道路沿いの看板にひかれてたまたま見学してきました。
HPより転記
富沢家住宅は、18世紀末に建てられた大型の養蚕農家で、国の重要文化財にも指定された国内最古の建物です。富沢家のある大道集落(大道新田といわれた)は、天正3年(1575)頃、開拓によってできた集落と伝えられ、江戸時代、三国街道の脇道が通り、川の増水などで本街道が通行できない時などは、大名や幕府の役人が通行したこともありました。
富沢家は、江戸時代初期以来大道新田の名主を務め、米作、養蚕、麦・雑穀や繭の取引、駄馬による運送業、金融業などを営んでいた。
富沢家は、江戸時代初期以来大道新田の名主を務め、米作、養蚕、麦・雑穀や繭の取引、駄馬による運送業、金融業などを営んでいた。





一階の天井にコウモリがぶら下がっていました。
思わずビックリです!


入館料なし。文化財維持・管理として、大人 100円/小人 50円の協力を任意で
9:00~17:00(外観は常時)
県道53号線沿いに看板があります。道路は狭いです。
県道53号線沿いに看板があります。道路は狭いです。
隣接のトイレは綺麗でシャワー付きトイレでした。