三千院の次に見たのは寂光院(じゃっこういん)でした。
「じゃこういん」とばかり思っていましたが、実は「じゃっこういん」というそうです。
石段を上って行きます。ここも紅葉がよさそうです。

弧雲(茶屋)のくぐり門 苔むした屋根がいいですね。

寂光院は天台宗の尼寺です。
594年に聖徳太子が父である用明天皇の菩提を弔うために創建したそうです。

あいにくこの日はお寺の行事で拝観出来ませんでした。
本堂は平成20年に焼失しています。現在の本堂は再建したものです。

ここにもお地蔵さん 合掌地蔵

参拝できなかったの残念ですが、ひっそり佇む寂光院の秋も見てみたいものです。

参道沿いにあったお店で葉唐辛子の佃煮を買いました。
ここの御主人 いきなり試食皿に温かいご飯を入れて食べさせるもので・・・

買っちゃいました。
ご飯が美味しくいただけますよ^^
