今宵も少しお付き合いください。

めがね橋をあとに6号トンネルを通過し 7号 8号 9号 10号のトンネルを通過し

アプトの道 最終駅「旧熊ノ平駅」へ向かいました。

6号トンネル(546m)は一番長いトンネルです。
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長い歴史を感じる古びたレンガの壁が続きます。
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このトンネルには排煙用の穴が天井に開いています。
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そもそもこのトンネルは沢と沢の間を通過してますのでその間にもトンネルを作り
レンガの間から湧き出てくる水をこの横坑から流していたそうです。
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10号トンネルを通過すると旧熊ノ平駅です。
ここには慰霊碑と稲荷神社がありました。
昭和25年この駅の周辺で山崩れが起き当時の職員の家族など50人が犠牲になったそうです。そのみたまをまつるためにここに霊堂があります。
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新碓氷線(廃線)の錆びた架線と軽井沢に続く閉ざされたトンネル 
よく見ると草だらけでした。
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もう二度と点灯することのない信号機 一抹の寂しさを感じました。
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誰も列車を待って立たなくなったホーム 
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廃墟と化した駅 雑草が似合うのが残念でしたね。

ここから折り返し横川駅に戻りました。
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もう少し=アプトの道を歩く=には紹介したいところがあります。
それは後日ということで。
明日は病院で検査 結果が心配で眠れますZzz~~(笑)