横川から天然温泉峠の湯まで片道3km
碓氷峠鉄道文化むらを後にアプトの道を歩き始めます。

写真向かって左の線路はトロッコ列車用 右側がアプトの道です。歩き易いです。

トロッコ列車が「とうげの湯」駅から戻ってきました。

バイバ~イ
子どもが手を振ってくれました。


これは長野や山梨に行く時 よく利用する上信越自動車道の碓氷橋:上信越自動車道の一部で横川SAと碓氷軽井沢ICの間にあり、全長は1,267メートルと上信越自動車道の中で最長橋であり、総工費は約100億円で1992年(平成4年)に完成しました。橋の下には旧・信越本線、国道18号、霧積川、碓氷川などがあります。
特に信越本線と霧積川にかかる222メートルの区間は景観を重視して斜張橋となっています。逆Y字型の主塔の高さは113メートルで、橋全体がゆるやかな曲線となっています。
特に信越本線と霧積川にかかる222メートルの区間は景観を重視して斜張橋となっています。逆Y字型の主塔の高さは113メートルで、橋全体がゆるやかな曲線となっています。
下から見るととにかくデカイ~~!

碓氷橋から少し歩くと国の重要文化財 「旧丸山変電所」があります。
明治44年に建てられたレンガ造りに建物です。
修復前はかなり朽ちていたそうですが、今はこんなにきれいに修復されていました。
※内部の見学はできません。
これは蓄電池室と使われていた変電所1号

こちらは機械室の二号室

この旧変電所辺りから緩やかな上り坂になっていきます。

天然温泉峠の湯まで来ました。ここまでゆっくり散策しながら来て約50分でした。
駐車場から見えた裏妙義山

花壇にはきれいなオダマキが咲いていました。

これが天然温泉峠の湯 ※現在温泉のポンプが故障中で水道水の沸かし湯だそうです。6月末まで修理がかかるそうです。

今回は入浴しませんでしたが、歩いて疲れた身体を癒すには最適な場所にあります。
今度入浴目的だけで来たいと思います。

ここからトンネルを5個通過して有名な「めがね橋」まで歩きます。続く・・・