撮影日2017.1.1
北陸道最大の難所で、断崖絶壁と荒波が旅人の行く手を阻み、波打ち際を駆け抜ける際に親は子を忘れ、子は親を顧みる暇がなかったことから親知らず・子知らずと呼ばれるようになったいう説のある親不知へ初めて行ってきました。

今の国道8号線ができるはるか前の昔は、一番下の断崖の下の海岸線を歩かないと富山と新潟を行き来でいなかったようです。

こりゃあ~ 厳しいは~~

展望台の下には今は使われていない旧国鉄のトンネルがありました。
展望台から海岸まで落差80mを下りていきました。


このトンネルの更にしたが海岸です。

波がけっこう荒かった!ここ歩いたら波に飲み込まれちゃいますね。

こりゃあ~ これは険しい!
しかしなんで山側を歩かなかったのかなあ~???
